サービスやプロダクトのデザインの過程でプロトタイピングを用いることは多い。しかし、その活用方法はひとつではない。「Retty」「CROSS ME」「クックパッド」「Yahoo! ニュース」といった名だたるサービスのUI/UXに、プロトタイピングはどのように貢献しているのだろうか。 あのサービス、プロトタイピングはどう活用されている? UXのつくり手たちが相互に影響を与え合える場「UX生トーク」。 2016年12月9日(金)に行われた第5弾では「プロトタイピングを振り返る」をテーマに4人のデザイナーが登壇した。 彼らが手がけるのは「Retty」「CROSS ME」「クックパッド」「Yahoo! ニュース」と、Web業界の人間なら一度は名前を聞いたことがあるサービスばかり。多くのユーザーの人気を集めるサービスのUI/UXにプロトタイピングはどのように活用されているのだろうか。 [登壇者] 近藤