ブックマーク / toyokeizai.net (4)

  • 人間が変わらなければ自動運転は実現しない

    清水:マンカウスキーさんは未来の人間をどう思い描いていますか? 人間は社会的能力や創造性を強化しなければならない マンカウスキー:将来的には人間は社会的能力や創造性を強化しなければならないと思っています。自動運転車は万能ではなく、状況によっては判断ができなくなる時があります。たとえば、交差点において進行方向の信号は青なのに、交差点の真ん中に何かがあることを検知したら、自動運転車はどうしたらいいかわからなくなります。 こういう場面では自動運転システムが人間に、「交差点の真ん中にあるのは何ですか?」と問えばよく、人間は「交差点にケガ人がいる」「デモをやっている」などと答えることでしょう。それに対して車は「ケガ人を助けましょうか」「デモが通り過ぎるまで待ちますか」などのオプションを示します。人間は社会的な相互作用を踏まえて判断しますが、そのあとはハンドルを握るのではなく、再び車に運転を任せればい

    人間が変わらなければ自動運転は実現しない
    nakamura2ro
    nakamura2ro 2015/11/17
    ニューロ・サイエンス(神経科学)の世界では無意識の意識(アンコンシャス・コンシャス)
  • 松下幸之助が語った「必ず重役になれる方法」

    世の中というのは、やはりそのような人を放っておかない。社会には、何かそのような「発見能力」というものがある。引きが来たときには、自分でも驚くほど、自分の好きなことがやりやすくなる。 「きみ、将来必ず重役になれる方法を教えてあげようか」と、松下が言ったことがあった。 会社をほめる態度を持っている人は注目される 「入社1日目に、会社から帰ってきたとき、家族にどう報告するかや。 とてもいい会社のように思うから、ここで大いに仕事をしてみたい、と言うことができるかどうか。それが成功への第一の関門やね。そういう心がまえからすべてが生まれてくるものや」 そのように仕事を始めると、友だちに会ったときにも親戚に会ったときにも、同じように話す。その人の言動によって、家族、友人、知人の頭に、会社のいい印象が残って、それが人から人へと伝わり、会社の評判が高まる。いずれ販売を増やすことにもつながるだろう。世の中には

    松下幸之助が語った「必ず重役になれる方法」
    nakamura2ro
    nakamura2ro 2015/08/14
    歌手を志す人であれば、いかに音楽が素晴らしいものであるかを語ることである。
  • 社内政治に強い人は、数字をこう使っている

    課長「2つの考え方をミックスすれば、こういう配分が妥当でしょうか」 部長「なるほど。総合的に考えれば1課は9億円が妥当かもな」 いかがでしょう。議論に深みが出ますし、何より部長の心象や納得感が違います。なぜなら、相手も自分と同じように「部全体の配分」という視点で考えたうえでのコミュニケーションだからです。 目指す着地点は同じ「1課の目標は9億円」でも、コミュニケーションの仕方で、こうも展開は変わってくるものなのです。 ビジネスにおいて、何かを配分するという行為には、論理的かつ数字で説明できる根拠があるはずです。部門ごとの予算配分や人員配分などはその代表的なものでしょう。ならば、その調整をするのであれば当然その根拠に対して、論理的かつ数字で説明できるようなアプローチをしなければなりません。数字で考えている相手に、数字を持ち出さずしていったいどう交渉するというのでしょう。 だから、「1つ上の目

    社内政治に強い人は、数字をこう使っている
    nakamura2ro
    nakamura2ro 2015/07/21
    課長なら、つねに部長のつもりで仕事をする。 部長なら、つねに取締役のつもりで仕事をする。 取締役なら、つねに社長のつもりで仕事をする。
  • 住みよさランキング「安心度1位」の都市は?

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    住みよさランキング「安心度1位」の都市は?
    nakamura2ro
    nakamura2ro 2015/06/25
    みんな住みにくいところに住んでいる
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