2024年6月19日のブックマーク (2件)

  • 地方を去る女性たち・・・なぜ?本音を聞いてみた - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    若い女性の減少率を分析した最新のデータが、衝撃を与えています。 2050年までに若年女性の人口が半数以下になる自治体は、全国744に上るとされ、そうした地域では人口が急減し、最終的に消滅する可能性があるという推計が4月に発表されたのです。 (「人口戦略会議」より) なぜ地方から女性が消えていくのか?地方を去った女性たちに音を聞いてみると… 「そもそも働く場所がないんです」 「『女性は嫁としてもらわれて家庭を持ってやっと一人前になる』と言われた」 「国の“人口減少対策”では私たちの声が聞かれていない」 このテーマ、皆さんはどう考えますか?意見・感想や体験談をお寄せください。 (クローズアップ現代 取材班) 744自治体が“消滅可能性” 女性の流出が止まらない 民間の有識者グループ「人口戦略会議」が公開した分析結果です。全国744の自治体が「最終的には消滅する可能性がある」としています。 消

    地方を去る女性たち・・・なぜ?本音を聞いてみた - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
    nakao312
    nakao312 2024/06/19
  • 92歳の谷川俊太郎が、ここにきて思う「戦争」「絶望」「諦めた」こと…今や「何でもありだ」と思うようになっています(谷川 俊太郎,宮内 ヨシオ,高木 香織) @gendai_biz

    92歳の谷川俊太郎が、ここにきて思う「戦争」「絶望」「諦めた」こと…今や「何でもありだ」と思うようになっています 谷川俊太郎さん(以下、谷川):僕が育ったのは、小さなころから戦争が始まっていて、小学生から中学生にかけて東京が空襲されて焼け野原になっていた時代です。戦争のリアリティは、小さなころから知っていました。 だから、今、ウクライナロシア戦争をしていても、当たりまえのことのようにして見ちゃいますね。戦争は嫌なんだけれども、これは人間の運命というか、宿命みたいなもので、戦争はいくら未来になっても終わらないだろうという感じを持っています。 一種の諦めのようなものなんだけれども、そこにあるリアルな感じを持っていた方がいいんじゃないかと思います。人間はやっぱり争うからね、勝負ごとが好きでしょう? 年を取ったら、いろいろな事件が起こっても、もう平気になっちゃいましたね。 1931年に東京に生

    92歳の谷川俊太郎が、ここにきて思う「戦争」「絶望」「諦めた」こと…今や「何でもありだ」と思うようになっています(谷川 俊太郎,宮内 ヨシオ,高木 香織) @gendai_biz
    nakao312
    nakao312 2024/06/19