胃腸炎などの吐き気や嘔吐によく使われている優秀な薬の1つが 「ナウゼリン(ドンペリドン)」 胃腸炎ってほんと辛いですよね・・・ なかでも吐き気、嘔吐は最悪です。 1秒でも早く気持ち悪いのを抑えたいですよね! ナウゼリンには錠剤、坐剤、細粒、ドライシロップがあります。 ナウゼリン(ドンペリドン)の剤形による違い おまけ 危険な副作用 【副作用と頻度】 ナウゼリン(ドンペリドン)の剤形による違い ここで、豆知識です!!(分かりやすいように、以降は錠剤と坐剤の比較です) 錠剤には5mgと10mgがあって、坐剤には10mg、30mg、60mgがあります。 このmg数は薬の成分の量です。 実際に使うとき、 錠剤は 成人:1回10mgを1日3回 小児:1回1~2mg/kgを1日3回(ただし、1日量として30mgを超えないこと) 坐剤は 成人:1回60mgを1日2回 小児:3歳未満は1回10mgを1日2