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ブックマーク / komoko.hatenablog.com (8)

  • 相手のことを考えながら説明するということ - もっこもこっ

    相手がどれくらい知っているかとか、どれくらい知りたいと思っているか、そのあたりを見極めておかないと、説明してもわかってもらえない、説明が徒労に終わるというのは、何度も経験してきた。 専門用語を知らない相手に専門用語を使うのはできることなら避けた方がいいし、もし仮に使わなければいけないなら、専門用語の説明をしなければいけない。 相手はこれくらい知っているだろうと思って話していたら、全然知らなくて、キョトンとされたこともある。 実は私は説明は苦手だ。言葉だけで説明するのは限界があると思うし、むしろ絵に描いたほうがわかってもらえる場合も多々ある。 私は絵を描くのは好きだし得意なほうだと思うけれど、でも、その絵を見てわかる人ばかりでもなく、絵を見て判断、解釈するのが苦手だという人も実際いる。絵自体がわかりにくいとか、下手だとかそういう場合もあるけれど、絵が意図することを汲み取れない人、意図すること

    相手のことを考えながら説明するということ - もっこもこっ
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/12/05
  • つたなく、ありきたりで、ひとりよがりということ - もっこもこっ

    ふと思う。 自分の書くものはとてもつたなく、ありきたりで、ひとりよがりなんだろうと。 凡庸さを誤魔化すために無理やり厚化粧したくはないし、塗りこめる手間ひまをかけるのもめんどうで、なんというか、努力を放棄したというか、これまでいろいろなこと(ブログ以外のことも)を頑張りすぎた結果、疲れすぎて無気力になってしまったのだと思う。 最近、味を感じないことが多い。100%のりんごジュースを飲んでいて、全くりんごだとわからなかった。少し甘い水を飲んでいるようだった。塩味のものも同様で、味噌汁もつい味噌を多く入れてしまう。が、多く入れたところで、味が変わってたように感じられなくて、唖然とした。 味覚がおかしくなったのは疲れやストレスのせいだと思う。 味を感じられないというのは当に虚しくなることだ。 自嘲混じりの溜め息をつきつつ、キーを打つ。 つたなく、ありきたりで、ひとりよがり。 しかしながら「それ

    つたなく、ありきたりで、ひとりよがりということ - もっこもこっ
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    nakaoka-j 2016/12/04
  • 私がはてなスターを外した理由 - もっこもこっ

    はてなダイアリーからはてなブログに移行して、なんとなくはてなスターを設置していたのだけれど、最近外した。 理由は、スターの多い少ないで一喜一憂したくないから。 ウケる記事やアクセス数が増えそうな記事を殊更書こうとは思っていないので、スターもはてなブックマーク数も二桁いくことは、ほとんどない。私はプロのブロガーでもないし、趣味で書いているブログなので、それでいいと思っている。 そうは言っても、以前、はてなダイアリーで書いていた頃は認められたいとか、多くの人に読んでもらいたいとか、そういう気持ちもあった。多分承認欲求を満たしたかったのだと思う。憑き物が憑いたみたいに日に何度も更新していたこともあった。 が、ある時期を境に、ブログへの執着が激減した。憑き物が落ちたと言ってもいい。 憑かれたように書いていた自分は今の自分とは別人のように思えて、正直9年もブログを続けていたという実感がまるでない。今

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    nakaoka-j 2016/12/03
  • 話好きで、敬遠されている人 - もっこもこっ

    話すのが好きだと言う人がいる。知識も豊富だし、雑学もいろいろ知っている。プレゼンも得意そうだ。 でも、話好きが高じて、ついつい話が長くなる傾向があって、それが問題になった。クライアントのひとつの質問に対して、えんえんと説明し続けたそうだ。 「いや、そんなに長々と説明しなくても、まぁだいたいわかったから、それでいいから」というのが先方の音だろう。これまでも何度も長話を我慢して聞いていたらしく、クレームが来た。 話を短くするよう上司から注意したらしいが、どこ吹く風。聞く耳を持たなかったらしい 話好き。でも話が長すぎて、周囲はその人を敬遠している。 人はそのことに気づいているのだろうか。 気づいていたとしても、やはり根っからの話好きで、話し出すと止まらなくなるのだろうか。 いや、それでも、講演会ではないのだから、節度は必要で、相手がうんざりするほど話続けてはいけない。まだまだ話したい!と思っ

    話好きで、敬遠されている人 - もっこもこっ
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/12/02
  • 曖昧な自分にうんざりしたのでブログを書く - もっこもこっ

    言いたいことや考えたことをはっきりと言葉にできなくて、いつも曖昧。ぼんやりしている。 言葉にするのが苦手で、それでも日記やブログを書けば、少しは言葉にする練習、訓練になるのかなと、ポツポツ書いたりしている。 が、書いたところで、モヤモヤしたものは一向に晴れることはなく、自分は一体どこに向かっているんだろう?と、不安に似た焦燥感がこみ上げてくる。書いてもスッキリしない、むしろ逆効果なのであれば、いっそ書かない方がよいのでは?と思ってしまう。 いや、そうではないだろう。モヤモヤがいつまでも晴れないのは、きちんと言語化しきっていないから。それゆえ、いつまでもモヤモヤは鎮座し続ける。ただ、なんとなく、曖昧にモヤモヤと、なんとなくなんとなく。そして、うんざりしている。 その状態をいい加減どうにかしたい。 では、どうすればいいのか。 考えたのは、拙くてもいいから、思うことを書いてみるということ。何も名

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    nakaoka-j 2016/12/01
  • 年齢の見えない壁 - もっこもこっ

    40代の知人の話。 とある会社のパートの採用面接を受けて、落ちたとのこと。彼女が言うには、同じく採用面接に来ていた30才くらいの女性の方が採用されたんじゃないかと。 「まあ、どうせ採用するなら少しでも若い人のほうがいいよね」と知人は溜め息。 知人が応募したパートの仕事は特に資格や経験を必要としない仕事なのだと思う。そういう仕事の場合やはり若い人の方が体力もあるし、動きもいいし、仕事のやり方などいろいろなことを覚えるにしても、若い人の方が覚えは早いだろう。 雇う側は若い人を求める傾向にあって、年をとっていると不利になるというのは現実にあるようだ。 「せめて私が32くらいだったらなあ」と知人は冗談ぽく言っていたが、もし仮に32才だったら同じ日に採用面接に来ていた人ではなく自分が採用されていた自信があったのだろうか。 思うに、女性が結婚や出産などで一度仕事を辞め、しばらくブランクがあって、また働

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    nakaoka-j 2016/11/30
  • 将棋はじめました! - もっこもこっ

    そういえば、これといった趣味といえるものが私にはないなぁと、ふと思ったわけで。 語学の勉強が趣味といえば趣味だったのだけれど、これはもう過去形かな。最近はほとんど勉強してなくて、うーん、読書趣味といえば趣味だけれど、こちらは広く浅くで、語れるような作品はないかな。まぁ熱しやすく冷めやすいのかもしれない。でも再燃することもある。 で、最近再燃しているのが、『3月のライオン』で、こちらはアニメも今放送中なのだけれど(2016年11月現在)、つきあいとしては漫画のほうが長いわけです。 漫画の最新刊がこちら(2016年11月現在) 3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2016/09/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (23件) を見るプロの棋士が主人公の漫画で、対戦ももちろん出てくるのですが、実のところ、私は将棋

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    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/11/11
  • コタツほど人を堕落させるものはないのでは? - もっこもこっ

    コタツを出した! コタツ布団のカバーを新調した! コタツ布団のカバーというのは案外高いものだ。せっかく買うのだからと、気に入るものに出会うまで、探し回ってしまった。 コタツ布団は去年も使っているものだけれど、カバーが新しく気に入ったものなので、それだけでニンマリしてしまう。 目に入るもので気分が良くもなるし悪くもなるものだから、視界に入るもの、特に長時間視界に入るものは好みのもの、百歩譲って不快にならないものにしておきたい。気に入らないもの不快になるものは極力視界に入れないことだ。 コタツは一度入ると出られなくなるものだ。コタツの引力は凄まじい。その凄まじさに、私はひれ伏すしかない。そして、そのまま、うたた寝。うたた寝最高。うたた寝は気持ちよい。うたた寝から目が覚めたあとすっきり感が好きだ。 タイトルに「コタツほど人を堕落させるものはないのでは?」と書いたが、暖かさに身を委ねることが堕落と

    コタツほど人を堕落させるものはないのでは? - もっこもこっ
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/11/09
    コタツは必需品、、、٩( ᐛ )و
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