2016年もまだ100日以上残したこのタイミングで来年の話なんて、と思う人はそこまで。このデータを目にしてもそう言える? 新年に立てた目標を達成できずに終わっている人は、全体の約92%。これは米スクラントン大学の研究結果です。目標を達成できないことで、やる気が削がれたり、挫折感を味わった経験あるはずです。 もともと叶わぬ夢…そう言って、来年もまた同じような目標を立てるくらいならば、残りの8%(つまりは達成できた成功者)が、どう日々を過ごしているかに注目するのも手かも。 人材育成企業のプリンシパルMarcel Schwantes氏は、こんなマインドセットを提案しています。 米心理学会がおこなった研究結果によれば、「具体的」で「やりがいのある」目標に人々が従事したとき、約90%の確率でそれが達成する事実が判明したそうです。 基本的に、具体的でやりがいのあるものであればあるほど、それを達成しよう
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