2009年5月22日のブックマーク (6件)

  • 大量のPDFをサクっとテキスト化するフリーソフト | ライフハッカー・ジャパン

    Windowsのみ:PDFを変換するソフトというのは色々ありますが、たとえば「フォルダいっぱいの大量のPDFをテキストに変換したい」なんていう時に便利なのが『Zilla PDF to TXT Converter』というソフト。 ひとつやふたつのドキュメントからテキストを抽出したいだけならば、以前にもご紹介したソフトで十分です。Adobeにメールして自動変換する方法(リンク:)とか、『PDF-to-Word-Converter』を使うとか。 でもそうじゃなくて、すごい量のPDFを変換しなきゃいけない! という時に、『Zilla PDF to TXT Converter』は超便利。抽出を一括でサクッとこなしてしまいます。ただしフリーウェアバージョンだとプレーンなテキストにしか変換できないという制限がありました。ページ数の指定はできますが、まぁどっちみちファイルとファイルの間に改ページが入ります

    大量のPDFをサクっとテキスト化するフリーソフト | ライフハッカー・ジャパン
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • オリヴィエ・ブランシャール「持続可能な欧州社会経済モデルは存在するか?」(1) - 備忘録

    英語練習のため、以下の論文(講演録)の翻訳を行いました。*1 オリヴィエ・ブランシャール「持続可能な欧州社会経済モデルは存在するか?」(MIT Department of Economics Working Paper Series) この論文は、田中秀臣「不謹慎な経済学」の中でも端的に整理されているもので、競争を促す制度や、雇用関係における「信頼」の重要性が指摘されています。 不謹慎な経済学 (講談社BIZ) 作者: 田中秀臣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/21メディア: 単行購入: 9人 クリック: 303回この商品を含むブログ (59件) を見る この論文では、まず、持続可能な欧州モデルが備えなければならない「3つの支柱」:財市場における競争、労働市場における保険、マクロ経済政策の積極的利用、が説明され、それぞれの具体的な課題が論じられています。そして後半(未訳

    オリヴィエ・ブランシャール「持続可能な欧州社会経済モデルは存在するか?」(1) - 備忘録
  • 坂の上の大使館ツアー - 東京エスカレーター

    おしゃれ大使館ツアー東京に住み始めてすぐの頃からの悲願、大使館で世界一周。今年中に達成すべく、なんとか天気がもちこたえた土曜日、ぴかぴかの自転車で麻布大使館密集地帯へ行ってきた。すっかり忘れていたが麻布にはべつのものも密集しており、うっかり自転車で行ってしまって大変苦労することになった。 何かと言うとそれは、目の前にたちはだかる壁。のごとき坂道。 この丸いやつ、見飽きた。  右に行っても、左に行っても坂道だった魔の交差点。 歩道だけ激しく下って激しく上る、何かの罰ゲームみたいな坂道。 ここ数年リバーサイドに住んでリバーサイドばかりうろうろしていたため、東京が坂道天国であることをすっかり忘れていた。山側、海側がはっきりしている金沢で育った私としては、なぜさっき上って下ったばかりの道に、またすぐ上り坂が出現するのか、まったく理解に苦しむ。関東平野おそるべし。 でははりきっていきましょう。 --

  • オンラインのコミュニティは新しい社会か - よそ行きの妄想

    はてなで大人気の、ハックルベリーに会いに行く人が、先日突如ご名を晒したところ、当該記事のブックマークページを中心に、ある人が「予想通り」と聞かれてもいない後だし予想を佐藤藍子さながらに披露すれば、またある人が「どう考えてもそれは自分のことだろ」という突っ込みも恐れずに「権威に弱いはてなーw」を嘲ってみたりと、はてなーの愛憎が交じり合いなにやら空恐ろしいことになっている。 そうした状況が面白いことはとりあえず置いておいて、私にはひとつ気になることがある。件のエントリーによれば、同氏は大学卒業後、「作詞家である秋元康さんの事務所に入社」し、「放送作家として」「「とんねるずのみなさんのおかげです」「殿様のフェロモン」「ダウンタウンのごっつええ感じ」「クイズ赤恥青恥」「ドラゴンズ倶楽部」など」を担当し、30になると「今度はプロデューサーとして」働いたかと思えば、今度は心機一点「「さるサルDS」と

    オンラインのコミュニティは新しい社会か - よそ行きの妄想
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記