ここ2年ほど、ダイエッターにとって重宝しまくっているコンビニ商品が「サラダチキン」だ。ブームの火付け役となったのは、おそらくセブンイレブンのサラダチキンだったと思うが、高タンパクで低カロリーな同商品は約200円とお手軽なこともあり、その後コンビニ各社で取り扱われるようになった。 当初は、塩味をベースにしたプレーン味しかなかったものの、その後はレモンやバジル風味も開発され「サラダチキンもバリエーションが増えて来たなぁ」と思っていたのだが……。つい先日ローソンから発売となった『サラダチキン スモーク』は新時代の到来を予感させる圧倒的な完成度である。 ・ダイエッターの強い味方 糖質制限を中心としたダイエッターにとって、「サラダチキン」はマジでありがたすぎる商品だ。筆者も本気ダイエット期間中は、タンパク質とグリーンスムージーしか口にしない。タンパク質は家で鶏のササミを茹でてもいいのだが、手間と持ち