「JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)」を献本して頂いたので読んでみました。 普段は PHPUnit でテストを書いているので、その本家とも言える JUnit の本は興味津津でした。 実は、今でこそ PHP 三昧の日々ですが、数年前(JDK1.3 とか 1.4 の時代ですが)は Java で開発していたこともあったので、いまどきの Java、JUnit がどうなっているか知りたくもあり、興味深く読み進めることができました。 読んでみて感じた点を挙げてみます。 1. 圧倒的なボリューム まず目次をざっと見た時に感じたのがカバーしている範囲の広さです。正直よく一冊に収まってるなあと:D JUnit の解説からはじまり、JUnit を使ったテストの書き方、ソフトウェアテスト・テスト技法、ユニットテストのパターン、そして JUnit のより
phpenv をインストールphpenv : https://github.com/CHH/phpenv ソースを取って来て、インストールする。 git clone https://github.com/CHH/phpenv.git ./phpenv-install.sh Now add /home/qooh0/.phpenv/bin to your $PATH, add eval "$(phpenv init -)" at the end of your ~/.bashrc and restart your shell to use phpenv といわれるので、 export PATH=$PATH:/home/qooh0/.phpenv/bin eval "$(phpenv init -)" を .bashrc (.zshrc) に記載して、source .bashrc (.zshrc
PSR-0, 1, 2を日本語に翻訳してみました はじめまして。onoと申します。 このたび唐突にPHP-FIGのPSR内容を日本語に翻訳してみました。 1. PSRとは 一言で表すと、PHPの標準コーディング規約です。 それならもう色々あるよねってお話なんですが、 PHP-FIG(PHP Framework Interop Group)というグループには各フレームワークだったりライブラリだったりの関係者が参加しています。 SymfonyだったりZFだったりPEARだったり。 そんな豪勢なメンバーが共通点を見つけながら、ルールを組み立てていきましょう!という背景のもと、共通内容を整理した規約集がPSRということになります。 1-1. 公開します 今回PSR翻訳してみましたが、様々なツッコミを恐れずに公開することにします。 PSR-0 – オートローディング規約(原文) PSR-1 – 基本
こんにちは。CSチームの坂本です。 今回はロシア産の軽量サーバー、NginxをWordPressのWebサーバーとして導入したいと思います。 NginxはApache、IISに次いで現在3番目に利用されているWebサーバーで、ここ最近急激にシェアを伸ばしています。 NginxがApacheに比べ最も優れているといわれる点はスピードですが、Apacheより設定が簡単なことも人気の理由のようです。 WordPress.comでも導入されており、WordPressの運用に適したサーバーであるといえそうです。 今回のEC2環境 Zoneap-southeast-1bAMIamzn-ami-pv-2012.03.2.x86_64-ebsTypet1.micro 目次 インストールNginxの設定NginxとPHP-FPMの起動Apacheと比較 1. インストール まず、NginxでWordPres
新標準PSRに学ぶきれいなPHP from yandodすでにご覧になった方も居るかとおもいますが、PHPのコーディング規約であるPSRについてのセッションをFukuoka.phpとShimokita.phpで行って来ました。後者はUstでの録画もあり生放送では20名くらいの方にご覧頂きました。 Video streaming by Ustream開きブレースの位置やソフトタブなど賛否両論がある規約もありますが、著名なプロジェクトのメンバーが統計と投票を元に採択した規約という事で無理なく採用できるよい規約ではないでしょうか。ただし資料でも言及していますが、敢えて制定していないコメントや代入などに関する規約については採用するフレームワークに合わせるなどの工夫が必要です。Fukuoka.phpもShimokita.phpも今後も開催が続く予定です。お時間に余裕のある方は是非どうぞ。
さて二日目です。 なんだかんだいって一日目で山場は過ぎており、基調講演も終わっているのでかなりまったりした感じの展開です。そもそも起きてこない人も多かったですし。 内容的にもどうしても失速感というか、イベントの山場を前半に持ってくるとか後半で盛り上げるとかは考えないといけませんね。 そんな訳でメモの量は少なめです。Simple search with elastic search By: Mark StoryMark Storyさんは検索エンジンをCakeから使ってみたという例ですが、大部分はElasticそのものの説明という感じでした。肝心の連携もプラグインが複数存在しており、またJSONで返されたレスポンスをデコードさえすればなんとかなるよねということで連携そのものはあっさりしていました。とはいえこういった構成をプラグインなどの形でやりきるあたりが欧米のエンジニアの底力な気がします。
このURLのページは表示することが出来ませんでした。 IQサーバー
Services Platform.sh for Symfony Best platform to deploy Symfony apps SymfonyInsight Automatic quality checks for your apps Symfony Certification Prove your knowledge and boost your career SensioLabs Professional services to help you with Symfony Blackfire Profile and monitor performance of your apps
ようこそ 時代遅れの情報がウェブ上にあふれている。そんな情報を見たPHP初心者は戸惑ってしまうだろう。そして、まずい手法やまずいコードが広まってしまう。 そんなのはもうやめよう。PHP: The Right Way は気軽に読めるクイックリファレンスだ。PHPの一般的なコーディング規約、 ウェブ上のよくできたチュートリアルへのリンク、そして現時点でのベストプラクティスだと執筆者が考えていることをまとめた。 大事なのは、 PHPを使うための正式なお作法など存在しない ってこと。 このサイトの狙いは、はじめて PHP を使うことになった開発者に、いろんなトピックを紹介すること。 経験豊富なプロの人にとっても、これまで深く考えることなく使ってきた内容について、新鮮な見方を伝えられるだろう。 このサイトは、決して「どのツールを使えばいいのか」を教えるものじゃない。 いくつかの選択肢を示して、それぞ
もう何回目かわからなくなってきた8時間耐久シリーズですが、今回は新作となるPHPUnitの教室を下北沢オープンソースカフェで開催してきました。初物という事もあり色々と試行錯誤な部分もありましたが、参加者の皆さんのご協力のおかげで楽しい時間を過ごすことができました。開催してみて思ったのが、PEARのセットアップ方法が環境ごとにカオスすぎるという事です。Macの場合はPHPの導入方法がOSバンドル、MAMP、MacPorts、自力ビルドと豊富かつ、重複して導入されている可能性が極めて高いのでパスの解決などが人によって違っています。PEARのinclude_pathを基準とした動作スタイルは実習の手順にはかなり影響が大きかったです。(セッションの為にphp.iniを変更させるというのは極力避けたいですし)またユニットテストは強制的に触る機会がないとなかなか始められないという事もあり、こういった内
はじめに¶ このチュートリアルでは、CakePHPの CakePHPブログチュートリアル や 日本Symfonyユーザ会の Symfony Blogチュートリアル とほぼ同じ成果物(シンプルなブログアプリケーション)を、Symfony2で構築します。Symfony2をダウンロードしてインストールし、データベースの設定を行い、ブログの投稿記事の一覧表示、追加、編集、削除などのアプリケーションロジックを作成します。 このチュートリアルを学ぶと、Symfony2を使った初歩的な開発サイクルを学べると同時に、CakePHPやSymfony 1.x系との比較を行うこともできます。 準備しておく環境や知識¶ 動作しているWebサーバ。Apacheを使用している前提で書いてありますので、Apacheの基本的な設定に関する知識が必要です。 動作しているデータベースサーバ。MySQLを使用する前提で書いてあ
PHPフレームワークにTwitter,Facebook等の認証を速攻実装できる「Opauth」 2012年05月24日- Opauth ? Multi-provider authentication framework for PHP PHPフレームワークにTwitter,Facebook等の認証を速攻実装できる「Opauth」。 Zend、CakePHP、Symfony、CodeIgniter等のフレームワークに認証を入れる場合に是非参考にしたいライブラリ。 Facebook, Google, twitter, Linked.in の他、OAuth、OpenID などにも対応。Yahoo!JapanでOAuth等による認証ができますから、これで認証にまつわる処理はすべて実装できそう。 各サイトにおける認証の方法を都度実装するのは非効率ということで、こうしたライブラリで認証処理はサクっと終
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く