著作権に関するnakuraxxのブックマーク (32)

  • 自曲カラオケをヘビロテして著作権料1700万円不正受領 | スラド YRO

    朝日新聞によると、大阪府在住の男性が「自分の曲をカラオケで再生し続ける」ことで多額の著作権料を受け取っていたという。これに対し東京地裁が21日、2年半の間に受領した著作権料約1700万円を日音楽著作権協会(JASRAC)に返還するよう命じたそうだ。 この男性は自分で作詞・作曲した曲をカラオケ会社に持ち込み、「有料で配信楽曲に入れてもらうサービス」を使ってカラオケで再生できるようにした上で、自宅や知人宅など16カ所に設置したカラオケ端末で自分の曲を再生し続けたという。不審に思ったJASRACが事情を聞いて発覚したそうだが、一桁少なければ発覚しなかっただろうか。無名なのに多額の支払いがあればやっぱり無理そうだな。

    自曲カラオケをヘビロテして著作権料1700万円不正受領 | スラド YRO
  • 朝日新聞デジタル:自曲カラオケをヘビロテ、著作権料1700万円不正受領 - 社会

    【高野遼】自分の曲をカラオケで再生→全国ランクでトップ入り――。こうした手口で多額の著作権料を受け取っていた大阪府岸和田市の男性に対し、東京地裁(大須賀滋裁判長)は21日、2年半の間に受領した約1700万円を日音楽著作権協会(JASRAC)に返還するよう命じる判決を言い渡した。  判決などによると、男性は自分で作詞・作曲した演歌調の曲やバラード調の曲をカラオケ会社に持ち込み、有料で配信楽曲に入れてもらうサービスを利用。自宅や知人宅など16カ所にカラオケ端末を置き、2009年から自分の曲を再生し続けた。複数の端末は同じ場所に置かれ、スピーカーにも接続されていなかった。  3カ月で約100万回再生された時期もあったが、99%以上は男性が設置した端末によるものだった。1カ月間、1日17時間以上歌い続けたことになる端末もあった。09〜11年に大手カラオケ会社のランキングでAKB48などの人気曲を

    nakuraxx
    nakuraxx 2012/12/23
    根本ルールがよくワカランのでなんとも。/タイトルがさりげに秀逸
  • 赤松健さん流「TPP対策」・2次創作向け新ライセンス提案、次回作は「エロ同人・アニメ化フリー」に?

    漫画家の赤松健さんが、漫画の2次創作に関する新ライセンスを提案。CCJPのサポートが得られれば、講談社で執筆予定の次回作に採用するという。 漫画家の赤松健さんは12月12日、作家が2次創作同人誌を公式に認めるための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)に提案した。日がTPPに参加し、米国が求めている知財条項が導入された場合にも、漫画用の2次創作文化を絶やさないための提案。CCJPがサポートを表明すれば、講談社で執筆予定の次回作に新ライセンスを採用するという。 TPP交渉の公開を求める「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」のキックオフイベントで披露した。既存のCCライセンスはデッドコピーが前提で、漫画の2次創作には使いづらいため、日で普及していないと指摘。デッドコピーや原作からの切り貼りを禁止した新ライセンスを提案する。 新ライセンスは許諾内容・範

    赤松健さん流「TPP対策」・2次創作向け新ライセンス提案、次回作は「エロ同人・アニメ化フリー」に?
  • 【 #違法ダウンロード刑罰化 】 コレをそうと知ってダウンロードしたら刑罰対象!!

    6月27日に公布され、すでに附則の一部が施行されている、著作権法の一部を改正する法律。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/detail/1322895.htm これには、自公が修正案として提案した「違法ダウンロード刑罰化」も入っています。でも、何が違法なのか、おそらくはさっぱり分からないでしょう。マスコミも、「海賊版をダウンロードすることが…」などと間違った情報を流しています。 対象になるのは、海賊版よりもはるかに広範囲なのです。 続きを読む

    【 #違法ダウンロード刑罰化 】 コレをそうと知ってダウンロードしたら刑罰対象!!
  • 国策捜査? イギリス人大学生の人生を変えた著作権侵害事件

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • なぜネットだけは“特別扱い”なのか違法ダウンロード刑罰化を巡る非常識

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 ネット上に違法にアップロードされたコンテンツをダウンロードすることは、これまでも著作権法上違法でしたが、罰則規定が存在しないため、違法ダウンロードの抑止に効果を発揮してき

    nakuraxx
    nakuraxx 2012/06/23
    ネット普及と反比例して売上減少+直接の関係者の調査結果→違法ダウンロードのせいと断言辺りで読む価値無し。その程度で因果関係が証明できるなら万人が大論文を書ける。
  • JASRACらが「違法音楽ファイルを特定するモジュール」の導入を推進、お値段は月額5万円 | スラド YRO

    暗号化ZIPでまとめて、パスワードを掲示板に書き込む、みたいなアナログな方法で普通に回避されちゃうんでは。 実効性は全く無いと思うがどうか。動画丸上げみたいなのも、暗号化ZIPを直接読み込んで、パスワード入れるとみられるFlashやHTMLなプレーヤだって需要が高まればあっさり開発されるでしょう。 これは事実上の権利者側のアリバイ作りとギブアップ宣言じゃ無いかな。 確かに現状真面目に違法ファイルの監視に乗り出しているISPにとってすれば、人件費の事を思えば安い、と言うより、あまりにも安すぎる。 真面目に監視コストを払うと、どうやったって一人あたり毎月20万程度はお金がかかるだろう。それを複数人配置している事を想えば格安だ。それでも、従来は権利者側が監視していると認めてくれるとは限らなかった。 しかし、今回はそれが5万円。それで各権利団体のお墨付きがある。監視コストに対して、防止できる利益が

  • スマホ移行時、着うたフルと同一楽曲の再入手が無料に

  • 「デジタル専用機は録画補償金の対象外」 知財高裁認める、二審も東芝勝訴

    デジタル放送専用レコーダーの私的録画補償金支払いを拒否した東芝に対し、私的録画補償金管理協会(SARVH)が賠償を求めた訴訟の控訴審判決が12月22日あり、知財高裁(塩月秀平裁判長)はSARVHの請求を棄却した一審判決を支持、SARVHの控訴を棄却した。 一審・東京地裁判決は「デジタル専用レコーダーも補償金支払いの対象になる」としたが、知財高裁は「デジタル専用レコーダーは対象外」とする東芝の主張も認めた。 訴訟は、東芝が販売したデジタル放送専用レコーダー(アナログチューナー非搭載)分の私的録画補償金が未払いだとして、SARVHが損害賠償を求めて09年11月に提訴したもの。 東芝は、アナログ放送と違ってコピーフリーではないデジタル放送専用レコーダーについて、「課金対象になるかどうか明確になっておらず、消費者から補償金を徴収できない」として、補償金額を上乗せせずにデジタル専用レコーダーを販売。

    「デジタル専用機は録画補償金の対象外」 知財高裁認める、二審も東芝勝訴
  • pixivが一連の騒動を釈明 「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻る」

    イラストSNSpixiv」を運営するピクシブは7月27日、アート団体をめぐる一連の騒動と同社への批判に対する釈明を公開した。ユーザーに謝罪した上で「創作活動が快適に行える場でありたいという基に立ち戻り、現状の体制について深く反省する」として運営の改善を進めるという。 「カオス*ラウンジ」問題のごく簡単な経緯 一連の騒動は、アート団体「カオス*ラウンジ」のメンバーが発表した、多数のイラストを使ったコラージュによる作品が発端。同社の片桐孝憲社長が同団体とともに美術雑誌で紹介されたり、pixivが実施したイラストコンテストへの応募作品がコラージュに利用されたという報告などがあったことから、「pixivが団体に協力し、イラストの無断利用を認めているのではないか」といった批判が相次いだ。 同団体に関連したものを使った二次創作イラストに「現代アート」というタグを付けてpixivに次々と投稿するユー

    pixivが一連の騒動を釈明 「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻る」
    nakuraxx
    nakuraxx 2011/07/31
    釈明と謝罪のテンプレみたいな文章/今回の事件へ使用者の反応には温度差がある。直ぐに衰退はしないだろうが、今後優れた類似サービスが注目されることがあれば一気に崩れる可能性有り。
  • ぶらりずむ黙契録: 本日のお知らせ

    日のお知らせ☆ 『マルドゥック・フラグメンツ』内収録短編と、ある漫画賞受賞作品との間で生じた問題につきましてコメントいたします。 ※主文※ 関係者からご連絡をいただき、すでに賞を運営されている編集部と、描き手の方、双方より、謝罪文を公表する意志を示していただいております。 そもそも、攻撃的な悪意があっての行いではなく、先方の迅速な対応があったことから、その後の早川サイドと先方との話し合いが穏便に進む限り、僕から何かを申し立てる、というようなことはありません。 また、インターネット上で非難されるなど、すでに編集部および描き手の両サイドが、いわゆる「社会的警告」を十分に受けているとのことです。 よって、今後は一件がスムーズに収束し、むやみと尾ひれがつかぬこと、関係者全員の成長の機会となれることを切に望みます。 また、僕自身も今回の一件を、より良い作品作り・業界作りのためのヒントの一つとして

  • Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り (1/3)〔2011年06月10日〕 - ねとらぼ

    自分でプレイしたゲームの映像を、キャプチャして動画サイトなどに投稿する「プレイ動画」。ニコニコ動画やYouTubeでも人気のカテゴリだが、ゲームの動画をインターネットなどに投稿するのは著作権法違反。現状では「黙認」しているメーカーも多い一方で、以前から一部のメーカーやクリエイターからは、しばしばこれを問題視する声もあがっていた。 そんなプレイ動画に先日、真正面から異を唱えたのが、美少女ゲームソフトメーカー「Aile」代表の、みやび氏(@miyabi_aile)こと渡辺雅宣氏だ。こちらの記事でもお伝したとおり、みやび氏は自社タイトルの動画がニコニコ動画にアップロードされたことに対し、Twitterで「正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します。」、「私の内部にあるROE(交戦規定)ではすでに交戦が認められている状況になります。」などとツイート。ユーザー、

    Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り (1/3)〔2011年06月10日〕 - ねとらぼ
  • デジタル専用レコーダーにおける私的録画補償金問題、東芝が勝訴 | スラド YRO

    デジタル専用レコーダーにおける私的録画補償金についての私的録画補償金管理協会(SARVH)と東芝との間の裁判で、東京地裁はSARVHの請求を棄却し、東芝が勝訴という結果になった。 裁判への経緯は、ITmediaの記事にまとまっているが、東芝は、アナログ放送と違ってコピーフリーではないデジタル放送専用レコーダーについては、「課金対象になるかどうか明確になっておらず、消費者から補償金を徴収できない」として、2009年2月以降に発売したデジタル専用機については補償金額を上乗せせずに販売してきたが、SARVH側は文化庁側の見解ではデジタル専用機も私的録画補償金の対象になるということで、未払い分の支払いを求めて訴えていたものである。 まだ地裁レベルということで、おそらくSARVH側は地財高裁へ控訴することになると思うが、他社も含めてメーカー側の主張が通ったことは大きいだろう。

  • デジタル専用レコーダーは補償金の対象か SARVH・東芝訴訟、判決言い渡しへ

    デジタル放送専用レコーダーと私的録画補償金をめぐるSARVH・東芝訴訟の判決が12月27日に言い渡される。争点は「デジタル専用機は補償金の対象か「メーカーには補償金支払いに協力する法的義務はあるのか」だ。 デジタル放送専用レコーダーの私的録画補償金をめぐって、支払いを拒否した東芝に対し私的録画補償金管理協会(SARVH)が賠償を求めた裁判の判決が12月27日、東京地裁で言い渡される。権利者側は判決を前に、「どちらが勝っても最高裁まで争うことになるだろう。判決がどうあれ、補償金問題は根に立ち返って改めて議論すべき」と話している。 訴訟は、東芝が販売したデジタル放送専用レコーダー(アナログチューナー非搭載)分の私的録画補償金が未払いだとして、SARVHが損害賠償を求めて2009年11月10日に提訴した。SARVHは当初、09年3月まで半年間の販売分に当たる約3265万円の支払いを求めていたが

    デジタル専用レコーダーは補償金の対象か SARVH・東芝訴訟、判決言い渡しへ
  • YouTubeへの漫画違法アップロード、多い週は1作品で200件の削除要請 

  • asahi.com(朝日新聞社):ユーチューブに「ナルト」など違法投稿容疑 中3を逮捕 - ネット・ウイルス - デジタル

    週刊少年ジャンプ(集英社)などの人気漫画を発売前にデジタルカメラで撮影し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿したとして、京都府警は14日、名古屋市中区の中学3年の男子生徒(14)を著作権法違反(公衆送信権侵害)容疑で逮捕し、発表した。府警によると、ユーチューブへの投稿をめぐる同法違反での摘発は全国で初めてという。  府警によると、生徒は昨年12月22日〜今年2月9日、少年ジャンプの「ワンピース」「ナルト」「銀魂(ぎんたま)」と、週刊少年サンデー(小学館)の「メジャー」をコマごとに撮影。連続して読める形にしてユーチューブに何度も投稿し、作者らの著作権を侵害した疑いがある。生徒は容疑を認めているという。  府警は、生徒が投稿するたびに簡易投稿サイト「ツイッター」で知らせていたとみている。生徒が2誌を発売前に入手できた経緯についても調べている。  ユーチューブをめぐっては、発売前の人気漫画を撮

  • 「自炊」でできる電子書籍 : 池田信夫 blog

    2010年05月19日18:09 カテゴリITメディア 「自炊」でできる電子書籍 10年ほど前、Napsterというソフトウェアが世界のレコード会社を震撼させた。CDをハードディスクにコピーして世界中に送れるP2Pソフトの先駆けだった。同じようなことが、いま書籍の世界で起きようとしている。 富士通のスキャンスナップは、100万台を超えるヒット商品となった。ある大学の授業で「この中でスキャンスナップで『自炊』している人は?」と質問したら、誰も手を挙げなかったが、半数ぐらいの学生がニヤニヤしていた。ウェブで検索すると、少年ジャンプなどは毎号、丸ごとzipファイルになって流通している。大学のLANでもこの種のファイルが大量に流通しているようだ。 もちろんスキャンスナップ自体は違法ではない。自分の買ったマンガを裁断してスキャンする「自炊」も合法である。会社の資料や自宅のをスキャンして紙を捨てれば

    「自炊」でできる電子書籍 : 池田信夫 blog
  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
  • 私的録画補償金問題はついに法廷へ | スラド YRO

    社団法人私的録画補償金管理協会(SARVH)は10日、デジタル放送専用DVD録画機器に関わる私的録画補償金相当額の支払いを東芝に求める訴訟を東京地方裁判所に提起しました(AV Watchの記事、東芝のニュースリリース)・ 私的録音録画小委員会にて長らく議論してきた私的録画補償金問題は利害関係者間での意見が平行線をたどったままでしたが、ついに法廷で白黒をつけることになりました。 落としどころを探ろうとしない委員会での議論からして、なるべくしてなったと言う感もありますが、この裁判の行方はどうなるでしょう デジタル専用録画機における補償金問題がメーカー側と権利者側の訴訟にまで発展しているが、権利者側団体のCULTURE FIRSTがなぜJEITAを訴えるのかという点について記者会見を現在行っているらしい。その模様は、津田大介氏のtwitterで中継されているが、権利者側の意識が実にじわじわと溢れ