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2016年1月1日のブックマーク (1件)

  • 英語をマスターしたわけでもない会社員がラテン語とフランス語の勉強で気づいたこと

    (こちらは『平成20年5月30日 第21版』。初版は昭和32年だ) フランス語やラテン語の学習によって会社員が得られるメリットは一般化できないが、わたしの場合、読んでいるにフランス語やラテン語の引用がなされることもなくはないので読めるとそれなりに役に立つ。目標はあくまで「読める」レベル。 新しい言葉を学びはじめると、最初の覚えやすくて簡単なところをやっているときが一番楽しい。よって、フランス語はいまが一番楽しい気がする。と同時に複数の外国語を平行して勉強するのは学習効果が高いのでは、と思った。もちろん、フランス語の先祖にはラテン語があって、英語の先祖には古フランス語やラテン語(そしてゲルマン語)があるわけだから、それぞれに親和性が高いのは、当たり前だとしても。 以下に、いくつかフランス語とラテン語を同時並行して勉強して感じたメリットを書いておく。 「フランス語は難しい」という印象が薄れる

    英語をマスターしたわけでもない会社員がラテン語とフランス語の勉強で気づいたこと