会社名、店名、商品の名前にいたるまであらゆるシーンでネーミングは重要です。一度決めてしまったネーミングは何度も変更しづらいので、よく吟味して納得できるものを考える必要があります。 しかし、なかなかアイデアが浮かばないという方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方のために、ネーミングを決めるときに参考になる発想法やコツ、企業事例に加え、悩んだ時に使えるツールをまとめて紹介します。 ▼ネーミングに便利なツールは3ページ目で紹介 ネーミングの重要性 今でこそ多くの人に定着しているネーミングもありますが、中には発売当初は全く認知されずに売れなかった商品もあります。 例えば、「お~いお茶」でご存知の伊藤園の緑茶飲料も発売当初の商品名は、缶煎茶(かんせんちゃ)でした。しかし、全く売れないことからアンケートを実施し、ネーミングにある「煎茶」が読みにくい・読めないということが分かりました。 その後の追
インタビュー 2016.04.13 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』企画。第2回目は、第35回で入選、第36回で朝日広告賞を受賞した佐藤雅彦さん。電通のCMプランナーとして数々のヒットCMを“独自の方法論”で生み出し、新たな広告セオリーを作り出した。電通退社後は、活躍の場を教育現場に移し、教育方法を学生と共に研究。幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」や小中高生向けの教育番組「考えるカラス」なども企画・監修している。 佐藤雅彦 1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。電通を経て、1994年企画事務所TOPICS設立。99年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2005年からは東京藝術大学大学
ウォークマンやMD、プレイステーションの大ヒットで、世界的なエレクトロニクスメーカーとなった「世界のソニー」。一方、グラフィックデザインの世界で23年間、その最前線で微動だにせず、クリエイティブ集団として熱い支持を集め続けるgroovisions。その両者のデザイナー対談が実現した。 「最近元気がない?」なんて声もチラホラ聞こえてくるソニーだが、じつはそんな状況を打破するべく、さまざまなプロジェクトが動いており、今回の対談で紹介する「Life Space UX」プロジェクトは、その最たるものの1つ。 明らかに「Appleデザインブーム」の次を示唆する同プロジェクトの可能性とは? 実際に「Life Space UX」シリーズの製品(LED電球スピーカー)を発売日に購入したというgroovisions代表の伊藤弘と、「Life Space UX」プロジェクトに携わるチーフアートディレクターの田
このブログは役目を終えたので閉鎖しました。 永らくご愛読いただき本当にありがとうございました。 2016年2月。任天堂を退社し、まずやったことは文字で「デザインの力」を伝えることでした。 長年ゲームの魅力を伝える仕事をしてきました。これからはデザインだ。どうせ書くなら出し惜しみなし、誰も書かないことを書こう。 次第に「デザインってすごいんですね」と言ってもらえることが増え、デザインを志す方、デザインが好きな方、お仕事をご一緒する人とたくさんつながりを持てました。 今も個人のnoteも続けていますし、株式会社NASUと前田デザイン室の仲間とともにプロダクトやプロジェクトを起点に情報発信を絶え間なく続けています。 これは、このブログを立ち上げた時の気持ちと一切変わりません。 「デザインの力を伝える」 ただ、この1点です。 引き続き、これからも応援よろしくお願い致します。 デザイナー 前田高志
このブログは役目を終えたので閉鎖しました。 永らくご愛読いただき本当にありがとうございました。 2016年2月。任天堂を退社し、まずやったことは文字で「デザインの力」を伝えることでした。 長年ゲームの魅力を伝える仕事をしてきました。これからはデザインだ。どうせ書くなら出し惜しみなし、誰も書かないことを書こう。 次第に「デザインってすごいんですね」と言ってもらえることが増え、デザインを志す方、デザインが好きな方、お仕事をご一緒する人とたくさんつながりを持てました。 今も個人のnoteも続けていますし、株式会社NASUと前田デザイン室の仲間とともにプロダクトやプロジェクトを起点に情報発信を絶え間なく続けています。 これは、このブログを立ち上げた時の気持ちと一切変わりません。 「デザインの力を伝える」 ただ、この1点です。 引き続き、これからも応援よろしくお願い致します。 デザイナー 前田高志
ずいぶん更新していなかったね、このブログ。 僕は生きているよ。スーハー! ASAGIRI JAM PHOTOGRAPH 2010を更新したよ! 去年は大雨つづきで頭から足の先までずぶ濡れ。 OHAYO ドームに来て雨宿りしながら、体を乾かしてたね。 いしけんやほっしー。 今年はどんな朝霧JAMになるのかな 今度のゴールデンウィークにバンちゃんこと坂内真氏の写真展があります! 5月4日(祝)には写真展会場の nube さんを貸し切っての バンナイトパーティー も開催。 坂内真 写真展 と バンナイトパーティー のご案内です。 今回は、仲間のお店(燻製料理と創作料理) nube のご協力のもと、食と写真を味わっていただきながらお世話になっている皆様に、交わりを深めていただきたいという想いで写真展とパーティーを開催します。 色んな方面の方(ものづくりにかかわる方も含め)、に声をかけており、そこで
ご指定のページがみつかりません ZOZOTOWNをご利用いただきありがとうございます。 申し訳ございませんが、検索中のページは存在しないか、 名前変更のため一時的にご利用が不可能です。
『ネオンアディクト 蛍光色の本』の発売を記念して、トークショーを開催します。 ロハス、エコといった世間の流れとは対極にある、特異な存在「蛍光色」。制作秘話とともに、その摩訶不思議な色やインキについて、デザインとアートの視点から語ります。お時間ありましたらぜひお越しください! ●『ネオンアディクト 蛍光色の本』(BNN新社)刊行記念トークショー 佐藤直樹(ASYL)× 生意気 × 菊地敦己(Bluemark) 「ようこそ蛍光色の世界へ」 2008年6月15日(日)18:30~20:30(開場18:00~) 会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 定員:120名様 入場料:500円(税込) 電話予約の上、当日ご精算 電話予約&お問い合わせ電話: 青山ブックセンター本店 03-5485-5511 受付時間: 10:00~22:00 (※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となり
年鑑2024版発行、作品展「日本のグラフィックデザイン2024」を東京ミッドタウン・デザインハブで開催中
Universal Everything A collective of media artists, experience designers and future makers, established in 2004
そんな3年前の名古屋暮らしを思い出したのは、このエドワード・ホールの『かくれた次元』を読んだから。僕はパリに行ったことがないので上の引用が本当かどうかはわかりませんが、街並みのデザインによって、その街が人中心か、車中心なのかが大きく変わるということは、名古屋経験によってなんとなくわかります。 ホールのこの本は、空間デザインや人間同士の距離感がいかに人間個人に、そして、文化に影響を与えるのかについて、プロクセミックス(proxemics)という仮説を提示して検討したものです。1966年に出版された当時、大変話題になった本なのだそうですが、いま読んでも楽しめました。僕が読んだのが第32刷なので日本でも長く読まれ続けている本だと思います。 プロクセミックスさて、プロクセミックスとは、近接学と訳されることが多いホールの造語です。 本書でホールがプロクセミックスとは何かを定義していないので、説明にも
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