本日10月2日に発売されたりぼん11月号(集英社)には、雪丸もえ「ひよ恋」のアニメなどが収録されたDVDが付属している。同誌の付録でDVDが付くのは今回が初めて。 DVDには以前イベントで上映された「ひよ恋」のアニメ映像や、松本夏実「夢色パティシエール」のTV未放送アニメのほか、種村有菜「桜姫華伝」といしかわえみ「絶叫学級」の「VOMIC」も収録。「VOMIC」とは静止画とキャラクターボイスを用い、画面でマンガ誌面を再現したもので、「絶叫学級」ではAKB48の河西智美、仁藤萌乃、藤江れいな、石田晴香が声優に挑戦した。 そのほか今号では、えばんふみ「ブルーフレンド」が最終回を迎えた。同作は今冬にスペシャル企画が用意されているとのことなので、ファンは期待して待っていよう。またさくらももこ「COJI-COJI」の新作「まほうつかいのメラニーさんの巻」が掲載されている。 なお11月2日に発売される
テレビシリーズはDVD(≒Blu-ray、以下略)などのディスクの広告に過ぎないとだとか、アニメのDVDが売れなくなっているだとかよく聞く。 テレビアニメのDVDといえば、限定版と称して映像本体におまけを付けて売る事が一般的だ。『かんなぎ』だったら、サントラCDだったり小冊子だったりドラマCDだったりといったおまけがついてくる。『CLANNAD』だったら、声優さんの直筆書込入りのアフレコ台本が入っていたりする。あとは、定番のオーディオコメンタリーだったり。 一枚のディスクに収録されているのは大抵2話で、5~8千円程度する。割高で、それに見合う価値をつけさせる為におまけをつけている。 そういった小手先に頼る手法が目立つ中、『化物語』のDVDは真っ向勝負をしている。『化物語』は、怪異にとりつかれた女の子と主人公の交わりを描く話で、各キャラ毎に2~3話で完結する。で、そのキャラクター回が一枚のD
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