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た:宝島に関するnamasutenohitoのブックマーク (2)

  • 宝島 - 氷川竜介評論集

    題名:ジムとシルバー、二人の宝 『宝島』は1978年10月8日から1979年4月1日まで、全26回にわたって日テレビ系で全国放映されたTVアニメである。前番組『家なき子』に続き、出崎統監督(クレジット表記は演出)、杉野昭夫作画監督以下メインスタッフもほぼそのまま移行している。 同時期のアニメ作品は、劇場では『ルパン三世[マモー編]』、TVでは『闘将ダイモス』、『無敵鋼人ダイターン3』、『宇宙戦艦ヤマト2』、『新・エースをねらえ!』、『赤毛のアン』、『キャプテンフューチャー』など。時間枠は日曜の夜6時30分、つまり『サザエさん』の裏側で、視聴率的には苦戦したものの、多くの熱狂的なファンを獲得した。当時は月刊アニメージュが創刊されて間もない頃で、何度か特集も組まれている。この作品のジョン・シルバーという名キャラクターと出崎オリジナルの最終回で、いわゆる「出崎・杉野コンビ」のファンになった人間

    宝島 - 氷川竜介評論集
    namasutenohito
    namasutenohito 2011/01/16
    コレも再見しとこう。
  • 幻視球 : TV版『宝島』は、出崎監督が苦手な人にこそオススメ

    (2008年1月のメモから) 宝島DVD-BOX postedat 2010.9.29 出崎統 ハピネット・ピクチャーズ 売り上げランキング: 12668 Amazon.co.jp で詳細を見る 出崎統監督の代表作、『宝島』(’78)を観おえた。実に格好良かった! …のだけど、伝え方が難しい。出崎作品の評判に散々だまされてきた、僕たち世代の反応はこうだろう。「格好良いって言ったって、どうせ毎度の”出崎的”格好良さでしょ?」。まずは、この誤解を解くところから始めなければならない。 簡単に言えば、「画面に緊張感がある」だけで、こうも違って見えるのだなと。 僕好みなのは、劇場版『エースをねらえ!』(’79)を一つの到達点とする70年代の出崎作品。常識にとらわれず実験的な絵作りに立ち向かう、ピリピリとした緊張感がフィルムから伝わってくる。(そして、一山越えた先にある『ベルサイユのばら』(’79)、

    namasutenohito
    namasutenohito 2011/01/16
    MXTVの「宝島」視聴にあたって再見。
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