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や:山本寛に関するnamasutenohitoのブックマーク (2)

  • 幻視球 : 『フラクタル』#1を楽しむために

    フジTVオンデマンドで、『フラクタル』第1話を観た。非常に尖ったSFアニメで驚いた。 <特殊な身体感覚> Aパートの市場のシーンで、住人が「データ麻薬」に手をかざして快感を味わう描写がある。このワンシーンから推測できること=『フラクタル』の世界では、無線で受け取った「データ」が「人体に対する薬効」を持つ。後のシーンで、傷ついたヒロインを見た主人公が「病院にアクセスしないと」と言う。前述したデータの薬効を加味すると、「アクセス」が「行く」の意味では無く、文字通り「病院に(データ的に)アクセスしないと」ではないかと推測できる。「データ的にアクセスするだけで怪我が治る」としたら、この舞台は、僕らの常識では測れない世界だ。 第1話を観た限り、『フラクタル』は、人類の怪我や身体に対する意識、もっと言えば、恐らく「死生観」が特殊に進化した世界を描こうとしているのではないか。そこでは、現代の肉体感覚(

  • Business Media 誠:業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在 (1/4)

    発コンテンツとして期待され、国際的にも注目を集めていると言われているアニメだが、制作現場の労働環境の悪さが伝えられることも少なくない。『涼宮ハルヒの憂』や『らき☆すた』を手がけた山寛氏にアニメビジネスの現在を尋ねた。 日発コンテンツとして期待され、国際的にも注目を集めていると言われているアニメ。四半期ごとに新しいテレビアニメが何も放映され、ブログやTwitterのタイムラインをにぎわせている一方、それらを制作しているアニメ業界の労働環境の悪さが報じられることも少なくない。そんなアニメ制作の最前線に立っている業界人は、アニメビジネスについてどのように考えているのだろうか。株式会社Ordetの山寛(やまもと・ゆたか)代表取締役に現況を尋ねた。 山氏は京都アニメーションで『涼宮ハルヒの憂』(2006年)のシリーズ演出としてエンディング「ハレ晴レユカイ」のダンスを手がけて話題を呼

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