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2008年8月6日のブックマーク (3件)

  • ブログ再開・・・しようかな。 - HALTANの日記

    やる気がなくなったのでここは放置していたんですが、また少し書いてみようかと思う。やる気がなくなった理由はいくつかあるんだけど、とくにここに書くことではないので、それは書かない。ただ自分のスタンスについては相変わらず誤解が多々あるようで、そこは困ったもんだなあとは思っている次第。例えば、もう先月の12日になりますが、わざわざIDコールでこんなことを書いて寄越してきた人がいる。都合が悪くなるとなぜかパソコンが壊れるid:HALTANの左翼批判。平等という価値に気づいていない。不平等な社会の底辺でダメ人間として生きているid:HALTANなりの強がりなのだろう。可哀想に。http://b.hatena.ne.jp/jsq/20080712#bookmark-6842428はあ・・・自分がサヨクを嫌いなのは、(1)階級闘争史観で何でも説明できるのか?(2)仮に(1)が正しいとして、その論理の貫徹が

    namawakari
    namawakari 2008/08/06
    他人の意見は腐すだけ、突っ込まれたら「わからない」、どっちが生産性のない議論をやってんだか。
  • 臨床家というポジション - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    以前の記事で、「ビッグイシュー日版」での、上山和樹と斉藤環の往復書簡の形をとる「ひきこもり社会論」を取り上げた。それに対して、上山さんからレスポンスの記事もいただいている。上山さんの論に対して、私が何を言うのか、ということへの結論は出ていない。ただ、議論の行方は追っている。 そして、最新号の100号で、斉藤さんの「観客席に『臨床』はない」が掲載された。これで、上山さんと斉藤さんの断絶は決定的になったかもしれない。それでも、上山さんは全力を尽くして応えるとの記事をあげておられるので、私はまさに観客席から見守りたいと思っている。 さて、斉藤さんの記事について、少し触れておく。斉藤さんは、上山さんに「観客席にいる」と批判されたことに対して、反論している。 いちばん引っかかるのは、繰り返し私を「観客席にいる」と決めつけていることです。あえてベタな話をしますよ。私には臨床の現場がある。週4日の外来

    臨床家というポジション - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 大竹文雄『格差と希望』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    格差と希望―誰が損をしているか? 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/06メディア: 単行購入: 3人 クリック: 76回この商品を含むブログ (37件) を見る「キャリアデザインマガジン」第77号のために書いた書評を転載します。 このは、著者が2005年度・2006年度に日経済新聞に毎月1回連載した「経済論壇から」を時系列に並べ、その間に「追記」として現時点における著者のコメントを付すとともに、他のメディアに著者が寄稿した関係する内容のエッセイが配置されているという面白い構成をとっている。格差問題などを小泉構造改革の「負の側面」とし、社会政策、経済政策の転換を求める論調が広がったこの時期に、なにがテーマとされ、どのような議論が行われたのかが一望できることに加え、行動経済学など最新の経済学研究の成果も取り入れた解説が付されており、まさにオビの惹句にあるとお

    大竹文雄『格差と希望』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)