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2009年7月14日のブックマーク (3件)

  • The Economist と Janes を見る限り、今回のウルムチの状況というのは - Irresponsible Rumors 2009

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2009/12 マレーシアで、「おまえの下は分厚い」と怒られる夢を見た。……なんだったんだろう。 が、ベッドが快適なのでそんなに夢を見ない。ジャカルタの日航ホテルの後では、KLのシェラトンは天国のようで(お値段もそれ相応ですが)、部屋のドアを開けた瞬間、あまりの広さに部屋をまちがえたのかと思ったほど。ホテルの横の通りがなんだかバー&クラブ街で、久々にクラブを三軒はしご。手首にスタンプ押してもらうのも久々だなあ。どこも、金曜の夜一時過ぎても人の入りはそこそこ。外にはいっぱいたむろしているんだけれど。どこでもだれも踊っていないので、少し興ざめ。その通りでも、五、六軒あるクラブのうち半分が改装か売りに出ていて、経済成長

  • その国旗に風穴を開けろ! - 法華狼の日記

    いや、まず何の話かというと、先々週ごろのNHK総合深夜で、BSドキュメンタリーを地上波放映していたわけ。 主題は、東欧各国の共産主義体制がソ連崩壊にともない終焉してから、資主義国家として再生しようとしている現在までの姿。ポーランド、ルーマニア、チェコスロバキア、東ドイツ、等の国々が、いまだに癒せぬ傷をかかえながら日々を生きていく姿が写し撮られていた。 民主革命の熱気はすぎさり、産業の遅れで失業率が高く、前政権時代の情報開示も進まない社会。民主革命の中核から前線までになった人々が、過去から現在までをおのおのの目線でふりかえる。 たとえば、社会主義体制崩壊によりナショナリズムが勃興し、ビロード離婚*1したスロバキアは、旧ソ連へ歩調を合わせようとしてEU加盟が遅れた。このいかにも「歴史の皮肉」という言葉が当てはまりそうな出来事に対しても、スロバキアの民主化運動者からは否定意見が出されたりする。

    その国旗に風穴を開けろ! - 法華狼の日記
  • Hさんへの手紙 - shinichiroinaba's blog

    昨晩はどうもありがとう。 いくつか言い忘れたことがあったので思いつく限りで補足します。こういう公開の場所に書いておけば、詳しい人が間違いを正してくれるかもしれないし。 昨晩も話したとおり、法律学者という存在はある意味経済学者以上に、閉じた世界で仲間内だけの話をしているよね。しかも普通のオタクと違って、彼らの閉じた議論は現実のエスタブリッシュメントとして力を持ってしまって、我々にも影響力を及ぼしてくるのに、我々外野には彼らのやっていることを十分にチェックできない。 しかしその中でも憲法学というのはちょっと特殊な位置にいて、ある意味我々外野にとっての、法律学ゲットーの壁にあいた穴、という意味を持っていなくもない……と思う。 憲法学について、これは基的には安念潤司・石川健治といった諸先生の受け売りの域を出るわけではないのだけど、理解している限りで少し書いておきます。 もともと憲法学という領域は

    Hさんへの手紙 - shinichiroinaba's blog