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2010年10月14日のブックマーク (2件)

  • 「国家社会主義」はなぜ支持されたのか - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■ナチスの「25カ条綱領」は日人必読では http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program ■右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である http://mojix.org/2010/10/14/left-and-right まああらゆるレベルで間違っていると言えてしまうのですが、キリが無いので少しだけ。 ■誰がナチスを支持したのか? ワイマール共和国において、ナチスは政権を取るまで一度も過半数の議席を獲得したことが無い、というのはよく知られているとおりです。1933年の選挙でナチスは288議席を獲得しましたが、それでも全体の4割程度を獲得したにすぎませんでした。退潮傾向にあったとはいえ社会民主党は120議席と3ケタを維持し、共産党も前回から票を減らしたとはいえ81議席を獲得しました。また、カトリック政党

    「国家社会主義」はなぜ支持されたのか - 過ぎ去ろうとしない過去
    namawakari
    namawakari 2010/10/14
    さすがにこの辺の話はお手の物か。
  • 野川忍先生のついーと労働法講義シリーズ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    野川忍先生のついったによる労働法講義シリーズが続々出荷されています。 http://twitter.com/theophil21 正直、労務屋さんの言うように「1ツイート140字というツイッターの制約は非常に大きいという印象で、おそらく先生もお考えを十分には述べきれておられないことでしょう」という感は大きいのですが、それでも労働法のかなり中核的な話を「つぶやく」という前人未踏の快挙(怪挙)は、紹介する値打ちがあります。 まず、「派遣法のあり方」シリーズ: 派遣法のありかた(1) 労働者派遣はなぜ規制されるのか? それは、もともとこの雇用形態が、「労働者供給」に該当し、労働者供給は職業安定法44条によって罰則付きで厳禁されていることに遠因があります 派遣法のありかた(2)労働者供給とは、要するに、自分の支配下にある人間を、第三者から金をとってその第三者のもとで働かせる、という仕組みであり、か

    野川忍先生のついーと労働法講義シリーズ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2010/10/14
    “労働者が保護されるのは「弱くてかわいそう」だからではなく、労働契約が本質的に不均衡なので、それを「対等な当事者の交渉により物事を決定する」という本来の姿に戻す為”