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2011年11月21日のブックマーク (4件)

  • 社畜とフツーの労働者の間 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    題名は売らんかなですが、中身は(ある部分までは)極めてまっとう。 ただし、根的なところに勘違いがあるので、そのまっとうさが大変歪んだ形で現れてしまうという致命的な問題があります。 藤さんがサラリーマンの4大タブーと呼ぶのは次の4つです。 >個性を大切にしろ 自分らしく生きろ 自分で考えろ 会社の歯車になるな こんなメッセージに惑わされてはいけないといいます。 まったくその通り。雇用される労働者になろうとする者にとっては。 世界中どこでも、雇用契約とは、指揮命令下で労働を提供するということは、組織の歯車になるということです。 単なる歯車として、約束しただけの労働を提供する。それ以上は知らない。歯車は歯車であって、脳髄ではないのですから。 それがいやなら、自営業者になるか、雇用契約であっても極めて裁量性の高いエグゼンプト、つまりエリート労働者になるか、であって、世界中どこでも、フツーの労働

    社畜とフツーの労働者の間 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2011/11/21
    “世界中どこでも、単なる歯車は24時間戦ったりしません。それは経営者やエリート労働者の仕事です。歯車は歯車らしく、歯車としての責任を、それだけを果たす”
  • 競馬場で“萌えた”アイドルマスターファン|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    若者らに大人気の育成ゲームアイドルマスター」と、ばんえい十勝が連携した公営競技初のイベントが20日、帯広競馬場で多彩に行われ、全国から集まった「プロデューサー」(育成ゲーム参加者)ら約200人が踊って歌って競馬を満喫、競馬関係者もコスプレで参加して盛り上げた。不況知らずで多メディアに発展する“萌(も)え系”ゲーム業界と、世界で唯一のばんえい競馬はアイドルの歌詞「とかちつくちて」を縁に関係が始まり、さらに絆が深まった。ばんえい関係者とゲームファンは「来年も一緒に」と口をそろえた。 アイドルマスターはアイドルを育てるゲームで、アニメ、音楽同人誌、イベントなど多方面に発展している。双子アイドル「双海亜美・真美」が歌う「エージェント夜を往(い)く」の歌詞「溶かしつくして」が「とかちつくちて」と聞こえることから「十勝」そして「ばんえい十勝」が注目され、新生競馬開始の2007年からファンが競馬場

    namawakari
    namawakari 2011/11/21
    素晴らしい。どうせやるならここまでやらないと。
  • 京都朝鮮学校襲撃事件刑事裁判高裁判決要旨 - はやく仕事しろ>俺

    えー、なんとか第7回口頭弁論において提出された被告側第6書面についての論評を書こうと、この間考えていたのだが、正直、この被告第6書面の一つ一つに懇切丁寧に論評を加える事が馬鹿馬鹿しくなり筆が止まってしまっていた。 何回も読み返してはいたのだが、ただ一言、「何をどう理解せえと」というくらい無茶苦茶ですよという感想しか出てこないのだ。 被告らの手前勝手なロジックは簡単にいうと「総連支配下の朝鮮学校は勧進橋児童公園を不法占拠しており、被告らはその状態を糺すために抗議した」というもので、そのために「公園においてあるサッカーゴール、朝礼台を返却しただけ」、その上で「総連、朝鮮学校を悪魔化」し、「これは正当な政治活動で認められるべき」でそこで行われたヘイトスピーチさえも学校関係者との「応酬言論」であり、「事実に基づく公正な論評である」から認められるべきだというものである。 第8回口頭弁論においても上映

    京都朝鮮学校襲撃事件刑事裁判高裁判決要旨 - はやく仕事しろ>俺
  • 逢坂みえこ『たまちゃんハウス』 - 紙屋研究所

    週刊アスキーで紹介した落語マンガ 「週刊アスキー」9月27日号の「私のハマった3冊」で落語マンガ3冊を紹介しました。ウェブでこのコーナーは紹介されていくという話ですので、紹介しても構わないんじゃないかなーと思い、遠慮なく3冊をバラします。 (追記:紹介されました。2011年12月7日確認) 【私のハマった3冊】興味がなかった人でも楽しめる知的でツヤのある落語漫画 一つは、古谷三敏の『寄席芸人伝』。まあこれはいいですよね。以前紹介したこともあるので、そのURLをつけときます。基的に落語漫画というのは、この作品を超えたかどうか、それくらい引き離されたか、というふうにはかっていいだろうと思います。 古谷三敏『寄席芸人伝』 - 紙屋研究所 二つ目は、『昭和元禄 落語心中』。元ヤクザというかチンピラだった主人公が、受刑中にきいた慰問落語ですっかり名人・有楽亭八雲に惚れ込んでしまい、弟子入りするとい

    逢坂みえこ『たまちゃんハウス』 - 紙屋研究所