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2013年10月3日のブックマーク (2件)

  • 見田宗介,1995,『現代日本の感覚と思想』、大澤真幸,2008,『不可能性の時代』 | Theoretical Sociology

    現代日の感覚と思想 (講談社学術文庫) 現代日の感覚と思想 (講談...の他のレビューをみる» 見田 宗介 講談社 --- (1995-04) 不可能性の時代 (岩波新書) 不可能性の時代 (岩波新書)の他のレビューをみる» 大澤 真幸 岩波書店 ¥ 819 (2008-04-22) 価値観や意識の時代による変化を知りたくて読んだ。いずれも時代区分に関連しそうなところしか読んでいないので注意。 見田によれば、「現実」の対義語は「理想」、「夢」、「虚構」である。これは現実という言葉の多義性をよく示しているが、戦後日歴史をその「心性」に注目して分類すると、理想の時代(1945-60)、夢の時代(1961-75)、虚構の時代(1976-90年現在)に分類できるという。 理想の時代とは理想を現実のものにしようと多くの人々が努力した時代であるが、これは60年安保闘争の挫折(安保条約を阻止し

    namawakari
    namawakari 2013/10/03
    “批判しうる点はいろいろあるだろうが、あまり関わりあいになりたくないという気分である”→“見田以上に議論はアバウトであるうえに、見田よりもおもしろくないので、ますます関わりあいになりたくない”グハっ!
  • 人の注意力を操る妙技

    “世界最高のスリ師と称されるアポロ・ロビンスは、腕時計をスリ盗りながら人の行動の特性を研究しています。ロビンスはこの愉快な実演で、TEDGlobal 2013の聴衆を相手に持ち物を物色しつつ、盗られた財布が自分の肩の上にあるのに持ち主が気付かないといった芸当が、人間の認知能力の欠陥を利用することでいかに可能になるかを示します。” (TED Talks)