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見田宗介,1995,『現代日本の感覚と思想』、大澤真幸,2008,『不可能性の時代』 | Theoretical Sociology
現代日本の感覚と思想 (講談社学術文庫) 現代日本の感覚と思想 (講談...の他のレビューをみる» 見田 宗... 現代日本の感覚と思想 (講談社学術文庫) 現代日本の感覚と思想 (講談...の他のレビューをみる» 見田 宗介 講談社 --- (1995-04) 不可能性の時代 (岩波新書) 不可能性の時代 (岩波新書)の他のレビューをみる» 大澤 真幸 岩波書店 ¥ 819 (2008-04-22) 価値観や意識の時代による変化を知りたくて読んだ本。いずれも時代区分に関連しそうなところしか読んでいないので注意。 見田によれば、「現実」の対義語は「理想」、「夢」、「虚構」である。これは現実という言葉の多義性をよく示しているが、戦後日本の歴史をその「心性」に注目して分類すると、理想の時代(1945-60)、夢の時代(1961-75)、虚構の時代(1976-90年現在)に分類できるという。 理想の時代とは理想を現実のものにしようと多くの人々が努力した時代であるが、これは60年安保闘争の挫折(安保条約を阻止し
2013/10/03 リンク