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2013年10月6日のブックマーク (2件)

  • 「でも、お前のその価値観も結局進化の産物にすぎなくね?」とか言う論法 Kahane (2011) - えめばら園

    http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1468-0068.2010.00770.x/abstract Kahane, G. (2011) Evolutionary Debunking Arguments *Noûs* 45, 1, pp. 103–125. ・我々の道徳的信念と、その起源に関する進化論的説明のあいだには、一種の緊張があると思われる。つまり、価値的信念の進化的起源、その信念の正当性を崩すという議論が存在する(「進化的暴露論法」)。 I 暴露論法 ・「暴露論法」とは、ある信念の形成過程が真理を追跡していないことを指摘し、その信念の認識論的な正当性を崩すものである。ある信念形成過程が真理を追跡していない事を認識者人に気付かせることで、人には「この信念は正当化されていない」という二階の信念が生じ、それが元々の信念の<正当性を崩

  • 「首相の座より消費税」…野田前首相が語る : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    消費税率が来年4月から8%に引き上げられることが決まったが、民主党の野田佳彦前首相は読売新聞のインタビューに応じ、消費増税を決定した民主、自民、公明3党の3党合意の内幕や「近いうち」解散の真相などを明らかにした。 野田氏は消費増税について「消費税をとるか、総理大臣をとるか。党をとるか、消費税をとるかも含めて、政治生命をかけるというのは(失敗したら)議員を辞めるということだった」として、実現できなければ議員辞職する考えだったと述べた。 消費増税関連法案成立で合意した昨年8月の民自公3党首会談では、谷垣禎一自民党総裁から衆院解散時期を明示してほしいと言われ、「抽象的な表現で最大限、明示的にして、『近い将来』でも『近いうち』でもどちらでもいい」と提案。谷垣氏が「『近いうち』がいい」と答えたので、「近いうちに国民に信を問う」という表現で合意した経緯を明かした。

    namawakari
    namawakari 2013/10/06
    信念「だけ」の政治家ってほんとに迷惑です。