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2014年7月12日のブックマーク (5件)

  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 「兵士は天皇のために死んだ」という建前が消えた戦後 -小沢郁郎『つらい真実 虚構の特攻隊神話』再読-

    小沢郁郎『つらい真実 虚構の特攻隊神話』を再読した。 これで何度目か。 すでに他のブログさんで取り上げられている( これとか、これ。あとはこれも )が、「特攻」を知る際、読んでおきたいの一つだ。 とりあえず、書いておきたいことだけ。 大西瀧治郎が発案したとされる海軍の特攻作戦だが、実際は、中沢佑作戦部長は、神雷部隊の編成に同意していた。 (この部隊は、特攻兵器「桜花」の専門部隊である。) そして、大西の特攻隊編成以前に、軍令部レベルで、体当たり戦術が海軍戦術として公式に採用されていた。 大西が「発案」というのは、正しくなかったのである(116頁)。 (もう少し詳しい話は、こちらのブログさんの記事をご参照あれ。) 戦前、海軍省は、天皇のために特攻隊員は献身して死んだ、というふうに書いた。 だが戦後になると、天皇のためとは言われなくなり、家族や同胞を含む民族のために死んだ、と言われるようにな

    namawakari
    namawakari 2014/07/12
    “ 戦前、海軍省は、天皇のために特攻隊員は献身して死んだ、というふうに書いた。だが戦後になると、天皇のためとは言われなくなり、家族や同胞を含む民族のために死んだ、と言われるようになった”
  • ピケティ:「21世紀の資本」イントロダクション - Median_Voterのブログ

    2014-05-10 ピケティ:「21世紀の資」イントロダクション フランスの経済学者トマ・ピケティの富と所得の不平等についてのCapital in the Twenty First Centuryがアメリカの経済系ブログにおいて話題になっています*1。で、こののキンドル版ではイントロ部分を無料サンプルとして読めるのですよね。シルヴァーバーグのエッセイと違い、このはそのうちに翻訳が出るはずですが、それまでの間の応援としてイントロのうち、データについての説明などを除いた部分を訳してみる事にしました。でもキンドル版は安いですし、文章も分かりやすいので、英語問題ない人は今の時点で買ってください。俺も買いました。でも、イントロ翻訳の為、5章でストップという末転倒... なお、文章中の脚注は全部、訳中です。当は原文に注がついているのですが、それは無料サンプル部分には入っていないので訳して

    ピケティ:「21世紀の資本」イントロダクション - Median_Voterのブログ
  • 嫁じゃなかったら、まじでぶん殴ってるレヴェル。

    嫁のことは好きだし、これからも夫婦としてやっていきたいが。 女特有の、理屈の存在しない感情論は当に何とかならんか? 嫁じゃなかったら、まじでぶん殴ってるレヴェル。 自慢するわけじゃないが、僕はそこそこ年収が高い。 生活費等は別に、月に自由になるカネが7桁である。 いま乗ってるのがレクサスのRXで確かにまだ2年経ってないが、もうすぐ出るNXに一目惚れし、買い換えたいと嫁に言ったんだ。 今のクルマより安くなるので、またRXは異常に下取りが良いので、売却したおカネで全額まかなえる。 そこで、嫁にお伺いを立てた。 クルマを買い換えたいと。 そしたら、頭ごなしにダメと言いやがる。 なんで?と聞いたら、もったいないからと。 そこで、おカネの持ち出しはないから、もったいないことはないだろと言うが、もうぜんぜん話になんない。 完全に、気分の問題で言ってやがるこのアマ! 酒も飲まない、タバコもギャンブルも

    嫁じゃなかったら、まじでぶん殴ってるレヴェル。
    namawakari
    namawakari 2014/07/12
    7桁も自由になる金があるのに、増田に愚痴を書くのか(驚愕)
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
    namawakari
    namawakari 2014/07/12
    ”やっぱり、「真実」に気づいてしまった者は、舞い上がってしまうものらしい。その「真実」が本当に真実かどうか確認しようとせず、拡散したくなってしまうんだろう”/リストに南京虐殺なかった派は入れないのかね
  • 外国人労働問題をどう考えるか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    WEB労政時報に掲載した「外国人労働問題をどう考えるか 」のうち、是非伝えておきたい部分をこちらに載せておきます。全文はリンク先を。 https://www.rosei.jp/readers/hr/article.php?entry_no=242(外国人労働問題をどう考えるか ) ・・・・・・・・・ ・・・ こうした外国人労働政策の転換の根拠のような形で示されているのが5月15日の経済財政諮問会議に提出された「選択する未来」委員会による中間整理です。 ※経済財政諮問会議専門調査会「選択する未来」委員会『未来への選択』⇒公表資料はこちら http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2014/0515/shiryo_05_2.pdf それによると、今後50年間人口減少が続き、今のままでは人口急減・超高齢社会が到来します。そこで、「人口減少

    外国人労働問題をどう考えるか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2014/07/12
    “外国人労働力を導入すると言いながら、一方でそれは移民政策ではないと言う…言い換えれば長期間使い続けながら日本人として扱わないよ、永遠によそ者として扱うよ、と言っているに等しい”