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2015年11月21日のブックマーク (3件)

  • マーク・ソーマ 「『福祉政策は貧困層を堕落させるという俗説』」 (2015年10月20日)

    Mark Thoma, The Myth of Welfare’s Corrupting Influence on the Poor’, (Economist’s View, October 20, 2015) 福祉政策は貧困層を堕落させるものであるという俗説 福祉政策が人間の行動に与える影響についての誤解を解こうというEduardo Porterの試み: 福祉政策は貧困層を堕落させるものであるという俗説: … これ程まで深く、アメリカ国民一般のイマジネーションに根付いた観念は、この、貧しい人々に対する政府援助が不品行を助長するだけであるという確信を措いて他にそうは無いだろう。 命題は特に保守陣営側から愛好されている… しかしニューディール政策の父であるあのフランクリン・デラノ・ルーズベルトでさえ福祉政策を 「一種催眠的な、隠微な、人間精神の破壊者」 と曾て呼んだ事があった。また 「我々

    マーク・ソーマ 「『福祉政策は貧困層を堕落させるという俗説』」 (2015年10月20日)
    namawakari
    namawakari 2015/11/21
    ″Banerjee教授は、世界中に広まっている福祉政策嫌悪の傾向は、実はアメリカ産の既製品の受け売りに過ぎないかも知れないと示唆する…「イデオロギーというものは、事実よりもずっと広まっているのです」 ”
  • プラトン『ティマイオス/クリティアス』新訳刊行 - 白澤社ブログ

    白澤社ではこのたびプラトン著/岸見一郎訳『ティマイオス/クリティアス』を刊行いたしました。 秋の夜長に、時おり星空を仰ぎながら読むのに最適のです。古代ギリシアの叡智が語る壮大な自然哲学をご堪能ください。 新刊『ティマイオス/クリティアス』概要 [書 名]ティマイオス/クリティアス [著 者]プラトン/[訳者]岸見一郎 [体 裁]四六判上製、224頁 [定 価]2,200円+税 [ISBN] 978-4-7684-7959-9 C0010 \2200E 内容紹介 宇宙創造から人類の誕生までを物語る壮大な『ティマイオス』は、プラトンの著作中、もっとも広く長く読み継がれてきた。西洋思想史におけるその影響は甚大であり、現代でもなお西田幾多郎、ホワイトヘッド、ヴェイユからクリステヴァ、デリダに至るまで刺激を与え続けている。 書はこの謎と魅力に富んだ宇宙論に、アトランティス伝説で有名な未完の続編『

    プラトン『ティマイオス/クリティアス』新訳刊行 - 白澤社ブログ
    namawakari
    namawakari 2015/11/21
    ほー。やっと全集以外で出るのか。
  • 「新9条論」は危険な悪手 - 読む・考える・書く

    最近、護憲派・左翼の側こそ憲法9条の改正を提起すべきだという、「新9条論」を主張する人たちが出てきている。いったい彼らはなぜそんなことをすべきだと言うのか。また9条をどう変えようとしているのか。東京新聞[1]によると、9条改正を主張する今井一氏、小林節氏、伊勢崎賢治氏は、それぞれ次のように主張している。 なぜ今、反安倍勢力こそが「改憲」を議論しなければならないのか。 「集団的自衛権の行使容認に転じた安倍政権の“解釈改憲”は度を越しているが、『自衛隊は合憲』という歴代政権の主張も、九条を素直に読めば無理がある。この欺瞞性を逆手に取られた」。ジャーナリストの今井一氏が自戒を込めて切り出した。 実際、安保法の成立に突き進んだ自民党の高村正彦副総裁は「自衛隊も創設当初は違憲と言われた。憲法学者の言うことを聞いていたら日の平和はなかった」と繰り返した。護憲派の欺職性が、安保法の違憲性を無視する言い

    「新9条論」は危険な悪手 - 読む・考える・書く
    namawakari
    namawakari 2015/11/21
    斎藤美奈子さすがやな。