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2016年1月20日のブックマーク (9件)

  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 対抗軸よりも主軸の振り返りが先ではないか?

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 連合総研のDIO最新号、私もいただきまして、拝読しました。いつもありがとうございます。さて、2016年1月号(311号)をめぐっては、濱口先生が「労働組合は成長を拒否できるのか?」という刺激的なエントリを書いて、私もfacebookとtwitterで拡散しました。もちろん、この企画は早川さんだろうなと思って、ともだちの早川さんのいるfacebookにも紹介しているんだから、人が悪いといわれれば、あえて否定はしません。そこに早川さんがコメントを書かれ、それを濱口先生のところにもコメントとしてかかれ、コメント欄がもり上がったという経緯です。私はこの件についてはリプライしていません。 濱口先生についてはもちろん、みなさん、ご存じでご紹介の必要もあ

    namawakari
    namawakari 2016/01/20
    ″まず問うべきなのは、なぜかつては主軸であった賃金交渉への熱意も技術も労働組合は失いかけていたのか、そこには労働運動に内在する要因があったのではないか、という自己批判ではないかと思います”
  • 『埼玉で暮らす在日クルド人 「ワラビスタン」のいま - Yahoo!ニュース』へのコメント

    厳しいことを言うが感情で政策を動かされてはいけない。その失敗は今ドイツが体現している。どれだけの数なら受け入れた難民を日に「同化」できるか。同化の目処がなくば受け入れてはならない。永続性が大事なんだ

    『埼玉で暮らす在日クルド人 「ワラビスタン」のいま - Yahoo!ニュース』へのコメント
    namawakari
    namawakari 2016/01/20
    自分の言動にツッコミが入ったときに、「そういう意味で使ったんではない」と逃げる奴はたいてい屑って、ソーカルが言ってた(意訳)。
  • 『星籠の海』島田荘司著 - 法華狼の日記

    愛媛県沖の小島にながれついた死体。その源流をめぐって、名探偵の御手洗潔と助手の石岡和己は広島にたどりつく。 古くから潮流による海運がいとなまれていた瀬戸内海で、水軍の超兵器の謎解きと、暗躍する新興宗教との戦いが並行する…… 2013年にハードカバー上下巻で出版された、分厚い頁数の冒険サスペンス。2015年のドラマ*1と共通するスタッフでシリーズ初の映画化が東映でなされており、2016年6月に公開予定。 探偵ミタライの事件簿 星籠の海|東映[映画] 少年と大人の関係性や、赤子をめぐる謎の誘拐、瀬戸内水軍の兵器研究が並行する。しかし謎のひとつひとつがちいさく、ミステリでなくサスペンスと考えても、頁数にくらべて内容が薄すぎる。 赤子の死をめぐる真相は短編ミステリくらいの内容で、簡単に予想できることはいいとして、事件の重みが物語の規模にあっていない。この誘拐事件単独で短編ミステリにしあげれば、むし

    『星籠の海』島田荘司著 - 法華狼の日記
  • 「便利だから」と使っているツールに、どんどん時間を吸い取られるのはかないません。さようなら、はてブ。

    はてなブックマークを使い始めてもうすぐ10年になります。最初に使ったのが2006年2月1日。最初にブクマしたのは(テストのためにmozdevのページを入れてみたのは別として)コレッタ・スコット・キングさんの訃報でした。 http://b.hatena.ne.jp/nofrills/20060201 以降、「読んだ記事・読みたい記事をメモしておくツール」としてはてブを便利に使っています。2012年以降、はてな社が不誠実にも、こっそりとトラッキングを仕込んできたのでしばらく使用を中断していましたが、最近、Twitterの利用頻度を減らしたので、その代用として、またはてブを使うようになっています。 しかし、もうやめようと思うことがありました。 「読んだ記事・読みたい記事をメモしておくツール」のログを公開の形にしておくことは、私にとってはネットを使う上で疑問の余地のない前提です。「公開性」という概

    namawakari
    namawakari 2016/01/20
    糞馬鹿野郎の糞身勝手な自己承認欲求のせいで、また一つ有益なアカウントがなくなったわ。
  • なぜこの巨大な悪意に、誰も気付かないのだろう。――『ドルフィン・ソングを救え!』書評 - 日々の音色とことば

    今回は樋口毅宏さんの小説『ドルフィン・ソングを救え!』について。 献いただいたんだけど、発売日に買って読みました。とても面白かったし、最後にさらっと仕掛けられた鋭い針のようなものに痺れたんだけれど、周囲の反響を見てると「あれ? この部分みんなスルーするの?」と思ったので、ブログに書いておきます。なのでネタバレありです。未読の方はご注意を。でも発売から数ヶ月経ったし、そろそろいいでしょ。 ■あの時代へのタイムスリップ 小説の主人公は45歳、結婚経験なし、子供なしのフリーター「前島トリコ」。2019年に睡眠薬を飲んで自殺を図った元オリーブ少女の彼女がタイムスリップするところからストーリーは始まる。向かった先は1989年。「私にはこの時代でやるべきことがある」と考えた彼女は、かつて青春を捧げたバンド「ドルフィン・ソング」を破局から救い出すために、奔走を始める。 ――というのが大筋のストーリー。

    なぜこの巨大な悪意に、誰も気付かないのだろう。――『ドルフィン・ソングを救え!』書評 - 日々の音色とことば
  • 久々の「七平メソッド」解説 - Apeman’s diary

    『日人とユダヤ人』(以下、引用の出典は角川文庫版のページ数のみを示す)の第十二章は「しのびよる日人への迫害」というおどろおどろしいタイトルがつけられており、さすが反共デマゴーグだけあって「中韓の反日包囲網がっ!」とか「マスゴミは在日に支配されているっ!」と叫ぶ昨今の国士様の先駆者だなぁと感心させてくれます。 ここで七平はインドネシアの華僑、「黒いアフリカ」のアラブ人、古代アレクサンドリア・中世スペイン・帝政末期ロシア・ヴェルサイユ体制下のドイツにおけるユダヤ人を例にあげ、時の政権に重用されていたマイノリティがその政権の崩壊時に迫害されるのが「迫害の類型的なパターンと共通的な原因」であるとしています(181-186)。 すでにこの段階で七平の主張の非科学性は明らかです。自分が想定する「類型」に該当しそうな迫害のケースだけを恣意的に選び出して例示しているにすぎないからです。 また関東大震災

    久々の「七平メソッド」解説 - Apeman’s diary
  • いただきもの - 梶ピエールのブログ

    この経済政策が民主主義を救う: 安倍政権に勝てる対案 作者: 松尾匡出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2016/01/20メディア: 単行この商品を含むブログ (14件) を見る 著者の松尾匡さんからご恵投いただきました。タイトルの通り、改憲に突き進む安倍政権に対し、左派・リベラル派の立場から反緊縮・リフレ政策に基づいたオルタナティブな経済政策の提案を行ったものです。大胆な金融緩和によるデフレ・円高期待の解消という経済政策が、長く続いたデフレ不況からの脱却という点で有効であることを認めつつ、現在の安倍政権による設備投資・建設部門を優遇した経済政策の矛盾を突き、緩和マネーを福祉・医療分野に重点的に配分するという方向性を打ち出すべきだ、という主張を行っています。 私も、基的にこの方針に賛成です。ただ、「はじめに」から第1章で示されているような、安倍政権の改憲に向けた動きがすべて安倍首相

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    namawakari
    namawakari 2016/01/20
    ″ブレーンたちの行動を支えているのは安部首相への個人的な忠誠心というよりも…「中国の脅威」に対抗する上で安倍首相が「最もましな選択肢」であるという機会主義的行動”
  • 本当に嘘のような本当の話

    偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、 こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。 ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、 普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。 備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、 長文になるだろうけど、吐き出したい。 俺は友人が少ない。 いや、正確に言うと、当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。 友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、 お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。 そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。 仕事海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、 冬が終わって暖かくなり、親友の気持ちが落ち着くまでは、 毎週末のように散々酒に付き合わされた。 俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜

    本当に嘘のような本当の話
  • 従軍慰安婦問題について安倍晋三現首相が最新答弁で「性奴隷」を否認 - 法華狼の日記

    1月18日の参院予算委員会の質疑として産経新聞が報じている。 【参院予算委員会】安倍首相「慰安婦問題をめぐる誹謗中傷は事実ではないと示す」(1/3ページ) - 産経ニュース 慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意について一部海外メディアが慰安婦を「性奴隷」と報じ続けていることに関し、「海外プレスを含め、正しくない誹謗(ひぼう)中傷があることは事実だ。性奴隷、あるいは(慰安婦の数が)20万人といった事実はない。政府として、それは事実ではないと、しっかりと示していく」と述べた。 日韓合意で日側が認めた「軍の関与」については「衛生管理も含め、管理、設置に関与した」と述べた。日のこころを大切にする党の中山恭子代表の質問に答えた。 日軍慰安所が女性を奴隷状態においていたこと、推計のひとつとして20万人説を認めてきたアジア女性基金関係者は、どのように思うのだろうか。 「性奴隷」という表現を日政府と

    従軍慰安婦問題について安倍晋三現首相が最新答弁で「性奴隷」を否認 - 法華狼の日記
    namawakari
    namawakari 2016/01/20
    またトップが蒸し返したのか。″一般的に子や孫が責任を負うわけではない。歴史の責任を負うのは国家であり、国民が負うとするならば民主制度における間接的な責任。 ”