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2017年8月30日のブックマーク (4件)

  • 笑われた

    区の子育て無料相談相談のたびに記入されるカルテ。気になっていたけど…。 先日検診に行った時のこと。先生は昔からの記録を目に通し、 「こんな事で悩んでたの?ハハッ、可笑しい!」 ハイハイが遅い、言葉が遅い、夫婦の育児負担について…そりゃ他人からすれば笑っちゃうようなことかもしれないけど、、 相談すると記録に残る。残った記録は、必要なものだと思うけど。 笑われるとは思ってなかった。ああ…かなしいな。。。

    笑われた
    namawakari
    namawakari 2017/08/30
    事の大小で悩みの深さを測ってはいけない。他人から見ればどんな些細なことでも当事者からすれば人生の大事。
  • 『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ

    「動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか」。ずいぶん挑戦的な問いかけであるが、書の内容もそれに負けず劣らず挑戦的である。 フランス・ドゥ・ヴァールは、ベストセラー『チンパンジーの政治学』といった著書もある、世界的に著名な霊長類学者である。そんな彼が書で試みていることはおもにふたつある。ひとつは、彼の提唱する「進化認知学」というアプローチを明らかにすること。そしてもうひとつは、「唯一無二の人間」という見方(ないし偏見)を克服することだ。 第一の点について、象徴的なエピソードから始めよう。テナガザルは樹上性の小型類人猿で、ヒトや大型類人猿とも近縁な存在である。だがそんなテナガザルが、かつて行われた認知テストで意外なほど成績がわるかった。そのテストとは、棒を拾い上げてべ物を引き寄せるという一見単純なものである。では、そんなテストでさえうまくパスできないのだから、テナガザルは「愚か」だというこ

    『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ
    namawakari
    namawakari 2017/08/30
    "彼が説いているのは、ダーウィンの主張した「連続性」である。「人間と動物の違いは程度の問題であって、質の問題ではない」。それゆえ、人間とほかの動物を隔てる決定的な溝などはない”
  • 学校における働き方改革に係る緊急提言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    まだ文部科学省のサイトにはアップされていないようですが、昨日中教審の働き方改革特別部会で緊急提言が出されたようです。 https://www.kyobun.co.jp/news/20170829_07/ 中教審の働き方改革特別部会(部会長・小川正人放送大学教養学部教授)の第3回会合が8月29日、都内で開かれた。緊急提言がまとめられ、小川部会長から宮川典子文科大臣政務官に手交された。 緊急提言の全文はこれです。 https://www.kyobun.co.jp/middle-school/20170829_07_02/ 1.校長及び教育委員会は学校において「勤務時間」を意識した働き方を進めること 2.全ての教育関係者が学校・教職員の業務改善の取組を強く推進していくこと 3.国として持続可能な勤務環境整備のための支援を充実させること 学校の先生だけが取り残されるわけにはいかないというのは当然で

    学校における働き方改革に係る緊急提言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2017/08/30
    “国家公務員は労働基準法が全面適用除外ですが、地方公務員は原則適用であるということがあります”
  • 隔数日刊─Daily Bullshit: 米朝の詰め将棋

    早朝6時前に発射されて北海道"上空"を超えて2700km飛んだという北朝鮮のミサイルのことで、28日の日は朝から大騒ぎでした。TVでは「そうじゃない」と沈静化を図る専門家もいたですが、司会者が妙に気色ばんで番組を進行させるので、急ごしらえの台がやはり危機を煽る安易な方向付けだったのでしょう。まあ、それ以外にどう番組を作れというんだ、という話でもありますが。なにせ首相声明だって「我が国に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、我が国の上空を通過した模様」ですから。 北朝鮮は「我が国」に向けて発射したんじゃありません。それに550kmの「上空」ってのはすでに宇宙であって、スペースシャトルの浮かんでいる400kmよりもはるか上です。万が一間違って何かの部品が落ちてきたって真っ赤に燃え尽きます。しかも日をまたいで北のミサイルが飛んだのは98年にもあって新たな脅威ですらない。政府はなぜ慌てたフリをするの