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2017年9月6日のブックマーク (2件)

  • 前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞デジタル

    民進党の前原誠司代表は6日、民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針を批判し、5日に発足した新執行部に対し、合意の是非を含めて見直すよう指示したことを明らかにした。 前原氏は、広島市であった電力総連の大会で「民進党は政権与党の揚げ足取りばかり(している)とみられている」と指摘。「安倍さんの下での憲法改悪の議論には応じない、と。これでは話が通らない。憲法についてはビジョンを示し、堂々と議論する」と述べた。 大会後、記者団に5日の役員会で合意見直しを指示したと説明し、「役員会の中で議論を進め、成案を得たい」と話した。野党4党は6月の党首会談で、安倍政権下での「憲法9条の改悪」に反対することなどを確認したうえで、次期衆院選に向けて候補者調整することで合意している。

    前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞デジタル
    namawakari
    namawakari 2017/09/06
    バカすぎて話にならん。枝野にすればよかったのに。いま民進が見習うべきは、ブレアではなくコービンであるはず。松下政経塾出身のタカ派なるものが無能であるという証拠がまた一つ。
  • 変化するパートナー関係と共同生活――家族主義を問う/阪井裕一郎 - SYNODOS

    結婚しない人が増えたことによって子どもが減っている――。多くの人にとって疑う余地のない「常識」だといえるだろう。しかし、先進国のなかには、婚姻率が低下しているにもかかわらず、出生率が上昇傾向にある国も多くある。 このような事態を理解するには、結婚をしないで同居するカップル、すなわち事実婚や同棲(cohabitation)の増加に目を向けなければならない。 今も多くの日人の常識では、「恋愛結婚妊娠→出産」こそが“正しい順番”である。もちろん、実態としてこの“正しい順番”は今日では少なからず揺らいでいる。近年では結婚より妊娠が先となる「妊娠先行型結婚」の割合が増えており、すでに2000年の段階で、結婚全体のおよそ25%にあたり、特に10代では81.7%、20代前半では58.3%を占め、現在まで上昇し続けている。(『国民生活白書』) とはいえ、日社会の特徴は、出産の時点ではほぼすべてのカ

    変化するパートナー関係と共同生活――家族主義を問う/阪井裕一郎 - SYNODOS