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2020年1月16日のブックマーク (4件)

  • スペインの文学祭、ホモフォビックな米作家を今年の目玉に 西作家3人が参加辞退 - 石壁に百合の花咲く

    スペインの文学祭「セルシュース232(Celsius 232)」が、2020年の催しの目玉として米作家オーソン・スコット・カード(Orson Scott Card)を招待。カードのこれまでの多数のアンチゲイ発言を問題視した他の作家らが、同イベントへの参加辞退を発表しています。 詳細は以下。 elpais.com セルシュース232は、2011年からスペイン・アストゥリアス地方のアビレスという町で夏に開催されているホラー・ファンタジー・SF小説のフェスティバルです。名前の由来はブラッドベリの小説『華氏451度』。ほら、華氏451度って摂氏232度(Celsius 232)ですから。これまでにジョージ・R・R・マーティン(George R. R. Martin)やアーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)などが登場してきた同イベントは、2019年の時点で241人のゲスト作家を集

    スペインの文学祭、ホモフォビックな米作家を今年の目玉に 西作家3人が参加辞退 - 石壁に百合の花咲く
    namawakari
    namawakari 2020/01/16
    “SFって遠い未来だの宇宙の果てだのを扱っているわりに、ファン層にはトキシックなまでに保守的な人がいっぱいいるジャンルだと思います”
  • ポール・グレアムの「アンチとの向き合い方」指南の納得と違和感 - YAMDAS現更新履歴

    ポール・グレアムの Haters の日語訳である。 元々はスタートアップの創業者向けに書いた文章だが、有名になる人みんなに等しく当てはまるという彼の考えは正しい。 それは有名になるとつくファンボーイ(fanboys)とアンチ(haters)である。強迫的で無批判であり、穏やかでいられない点において、両者はコインの表と裏ということだ。 ファンのように、アンチは有名であることの自動的な結果であるように思える。誰でも十分に有名な人はアンチを得るだろう。そして、ファンのように、アンチは嫌いな人が有名になることで活気づけられる。彼らはある女性ポップシンガーの歌を聞く。彼らはそれがあまり好きではない。歌手が無名であれば、彼らはそのことについてただ忘れるだろう。その代わり、彼らは彼女の名前を聞き続け、これが一部の人たちを発狂させているように思える。みんながいつも彼女の話をし続けるが、彼女は少しも良くな

    ポール・グレアムの「アンチとの向き合い方」指南の納得と違和感 - YAMDAS現更新履歴
  • 1/13 首相の解散権の行使を国王が監視してきた英国 - きょうも歩く

    安倍政権の強さは、解散権を年がら年中ちらつかせて、与党の国会議員を黙らせ、野党の国会議員に国会より選挙区に注力するように仕掛け、権力を集中させています。そのことで、首相が衆議院を自由に解散できるという憲法解釈が問題になってきています。 また、第一次安倍政権から民主党政権まで、野党も野党で首相を引きずり降ろすために、解散権を行使するように追い込み、そのために国会を混乱させることが多かったので、その点からも、解散権が自由であることは問題、という議論も出ていました。 私は、子どものときからどう憲法を読んでも首相が議会を勝手に解散できる権利などないのではないか、憲法69条で議会で不信任を突きつけられたときに対抗手段としての解散しかできないのではないか、と読んでいました。そういうことを言ったり書いたりすると、通説ではないとバカにされることが多かったですし、また国民にとっては政治家を選択できる機会が多

    1/13 首相の解散権の行使を国王が監視してきた英国 - きょうも歩く
    namawakari
    namawakari 2020/01/16
    “選挙での選択権が多ければ多いほど民主主義だから信を問うための解散は必要という議論に対しても、英国では、議会の選挙がレファレンダムだという議論はほとんど採用されていないなどと指摘”
  • OECDは団体交渉を断固お勧め - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なぜかOECD東京センターの日語ホームページにはまだ載ってないのですが、昨年11月OECDは「Negotiating Our Way Up : Collective Bargaining in a Changing World of Work」という報告書を発表しました。表題は何とも訳しにくいのですが、我々の前途を交渉で高めていこう、みたいな感じでしょうか。副題は文字通りで、変化する労働の世界における団体交渉、ですね。 https://www.oecd-ilibrary.org/docserver/1fd2da34-en.pdf?expires=1578720194&id=id&accname=guest&checksum=AAE2689D9E55FEBDBD5547DC25A2D2B2 OECDといえば、1990年代には新自由主義的な政策を唱道する奴らみたいに思われていましたが、その後

    OECDは団体交渉を断固お勧め - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)