香川のネット・ゲーム条例関連。 条例では、ゲームプレイがゲーム依存に発展することが疑われていないようだが、ゲームをしたからといって、ゲーム依存者にはならいことは、多くの人たちは実感として持っているはずである。 また、実際にエビデンスも存在している。このエビデンスを今日は紹介したい。 www.ncbi.nlm.nih.gov Scharkow M, Festl R, Quandt, Longitudinal patterns of problematic computer game use among adolescents and adults--a 2-year panel study. T.Addiction. 2014 Nov;109(11):1910-7. ドイツの研究で、調査の対象になっているのは一般人口ではなく、ゲームをプレイしている人たちである。 参加者は14歳から18歳まで