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2020年6月8日のブックマーク (2件)

  • J.K.ローリングが(また)トランスフォビックなツイート - 石壁に百合の花咲く

    生理のある人がCovid-19のパンデミックのため衛生の環境が整わない状況に追いやられるリスクについて書かれた記事に対し、英作家J.K.ローリングがトランスフォビックなツイートを披露。批判を受けています。 詳細は以下。 www.towleroad.com まず、J.K.ローリングがTwitterで言及した記事というのはこちらです。タイトルは「オピニオン:COVID-19後の世界を、生理がある人にとってより平等なものにするということ("Opinion: Creating a more equal post-COVID-19 world for people who menstruate")」。 www.devex.com 上記記事内では、生理のある少女、女性、ジェンダー・ノンバイナリーな人などはパンデミック中でも以前と同じく水や衛生用品、トイレへのアクセス等々を必要としていること、にもかかわ

    J.K.ローリングが(また)トランスフォビックなツイート - 石壁に百合の花咲く
  • GHQが「洗脳」?実態は 賀茂道子さん、保守論壇「自虐史観植え付けた」説を史料で探る|好書好日

    「ウォー・ギルト・(インフォメーション・)プログラム」という言葉が保守論壇で流行している。第2次世界大戦後の占領軍の計画で、日人は洗脳され、自虐史観に塗り替えられたというのだ。その全体像を膨大な史料から探った著作が公刊された。当に日人は洗脳されたのか。研究の結果から著者は「洗脳されたとは思えない」という。 「体系的な施策ではなかった」 著作は『ウォー・ギルト・プログラム――GHQ情報教育政策の実像』(法政大学出版局)。著者は賀茂道子・名城大学非常勤講師(日政治外交史)だ。 この言葉は、文芸評論家の故・江藤淳氏が1989年の『閉(とざ)された言語空間』(現在は文春文庫)で紹介した。GHQ(連合国軍総司令部)の文書から見つけた江藤氏は、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」と表記した。現在の保守論壇はWGIPと略す。 ◇ 代表的な施策が二つあったとされる。GHQの一部門CI

    GHQが「洗脳」?実態は 賀茂道子さん、保守論壇「自虐史観植え付けた」説を史料で探る|好書好日
    namawakari
    namawakari 2020/06/08
    “江藤さんがご覧になった文書は後半の途中で、日本人に東条英機賛美の動きが出たため、『新たな施策を行うべきだ』という勧告でした。しかし、提案された施策の大半は実行されなかった。”