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2022年5月7日のブックマーク (4件)

  • ながい窖 - 手塚治虫 (日本語版)

    namawakari
    namawakari 2022/05/07
    やっぱ手塚はまだまだ読まれるべきだな。
  • プロゲーマーに失言が多いんじゃなくて、「配信」という業態の問題

    配信でプライベートを垂れ流しにしてる内は、必ず放送事故が起きる。 プロゲーマーに限らず、ストリーマーやVTuberの失言がたびたび炎上する。 その度に「業界の民度が~」「モラルが~」と叩き始めるアホが出る。 個人のモラルどうこうじゃない。 プライベートを丸出しにする"配信"が活動拠点の内は、どう気をつけたって防ぎようがない。 サッカー選手のグリーズマンとデンベレの差別発言は記憶に新しい。 あれは宿泊先のホテルで飛び出た差別発言だ。 要するにプライベートは気が緩む。拡散されるかもという危機感が緩む。 プロスポーツ選手だって、チーム全員が私生活を配信する形態だったら、炎上の確率はグッと上がる。 プロゲーマーは配信と切っても切り離せない。 業務内容がそもそもリスクだらけなのだ。 失言をカットできる動画、投稿前に一呼吸できるTwitterに比べると、 TwitchやYouTubeの生放送はリスクが

    プロゲーマーに失言が多いんじゃなくて、「配信」という業態の問題
    namawakari
    namawakari 2022/05/07
    ごもっとも。友人同士や一人でいるときに何言っても別に構わんが、それを金もうけに使おうとしたらリスク高すぎるだろ当然。でも、すでにそういう世界に我々は来てしまっているので、止められないんだろうな。
  • ララビアータ:ベンヤミンの政治哲学 - livedoor Blog(ブログ)

    ベンヤミンは、政治について多くは語っていない。その主たる関心は、芸術批評と美学に向けられていた。私は拙著『文学部という冒険』で現代芸術の政治性を強調し、ベンヤミンの美学にも言及したので、その政治哲学的含意について論じておきたい。 もともとドイツ社民に対して深い軽蔑を抱いていたベンヤミンは、俗流マルクス主義に対しても何の共感も持たなかった。アーシャ・ラティスを通じて伝えられたロシア革命には大きな期待を寄せたが、それも公式のマルクス主義理論とかボルシェヴィキの組織に対してではなく、そこに示された新しいエトスやモラール(士気)に対してであったろうと思われる。 結論から言えば、私はマルクス主義をベンヤミンによって刷新することを期待する多くの理論家と違って、むしろマルクス主義から、とりわけマルクス主義の唯物論や自然主義から切り離すことによって、ベンヤミンの政治哲学の革命的意義を生かし得ると考えている

    namawakari
    namawakari 2022/05/07
    “全体知の中に個人の実存が描き込まれているというこのような理論的構図は、ライプニッツからヘーゲルまで、近代哲学の主流を構成するものである。”
  • ホール『都市と文明』 III: 創造性完全無視、ITはWIREDコピペ、結論ぐだぐだ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary ピーター・ホール『都市と文明 III』は、突然イノベーションの話をはずれて、インフラの話をはじめる。だがそのインフラがこれまで重視してきた創造性とどう関わるかはまったく触れない。それぞれのインフラの事例として挙がる都市の記述も、あれこれ詰め込んで整理されず、論点がぼやけてばかりだし、また事例も一大都市から、ドックランズという地区開発をごちゃまぜにして、政策も都市のレベルと国のレベルが混同し、要領を得ない。 さらに最後はITが都市に与える影響だが、1990年代末のWIRED受け売りばかりで、20年たったいまは無惨に古びてしまい、読むだけで恥ずかしいほど。そして来るべき都市の黄金時代と称するまとめは、いろいろ問題を羅列するだけで、これまでの長い二千ページ近くから得られる将来への指針や視点、重視すべきポイントなどが一切ない。結局、全巻通じてこれだけの長さを読ん

    ホール『都市と文明』 III: 創造性完全無視、ITはWIREDコピペ、結論ぐだぐだ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    namawakari
    namawakari 2022/05/07
    “最終的に、ピーター・ホールは実務家であって目先の問題を解決するのが得意な人であり、大きなビジョンがある人ではなかった、ということなのかもしれないね”