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2024年8月23日のブックマーク (2件)

  • ノア・スミス「新しい進歩派の経済学: 建設的な批判を少々」(2024年7月29日)|経済学101

    総需要不足に頼らない経済学への進歩的アプローチが必要だSource: Works Progress Administration「ネオリベラリズム」とこれを変えたがっているアメリカの進歩派たちについて,マット・イグレシアスが一連のとても興味を引く記事を書いている.最初の記事で,イグレシアスはこう論じている――ネオリベラル政策革命は,圧倒的で広範囲に及んだと多くの進歩派たちは考えているようだけれど,実際にはそれよりずっと限定されていた(イグレシアスの主張は正しい).2つ目の記事での主張はこういうものだ――アメリカの旧来の対中国貿易政策にあった最大の問題点は,国家安全保障を弱めることになった点だった(この点も正しい).このシリーズで次にくる記事も楽しみだ. ただ,「ネオリベラリズム」をどういう意味で使うべきか,そして,アメリカの昔の政策も「ネオリベラリズム」だったのかどうかについて論議するのも

    ノア・スミス「新しい進歩派の経済学: 建設的な批判を少々」(2024年7月29日)|経済学101
  • 音楽も面白くない

    ITも面白くないけど音楽分野も技術的な頭打ちして、80年代後期位のテクノとかヒップホップ以降は結局リバイバルの繰り返ししかなくて辛い…… 電子楽器の話ばかりになるけど、 DAWも微妙な進化をメジャーアップデートとして繰り返して集金。 シンセメーカーもアナログ回帰の復刻だらけのおじさんホイホイや、モジュラーシンセみたいな自己満世界が蔓延る。 ボカロはあんまり知らないから言わないけど、人間が歌えないようなジャンルみたいなのは期待していたけど、多分ほぼ作られてなさそう。 AIの登場で未知の音が聴けるかとワクワクしたけど、結局出来上がったのは従来のサンプリングシンセサイザーと同じ様な効果か、既存の曲を真似たモノだけを出力するだけで終わりそうな雰囲気。 結局、従来の楽器やサンプリング・電子楽器・ボーカルみたいなフォーマットからは進化しない。 俺は未知の音楽で未来を感じたい

    音楽も面白くない
    namawakari
    namawakari 2024/08/23
    ドラムンベース以降、本当に新鮮な音楽は出てきてないという印象。ただ、webで色々調べられるのと、サブスクによって昔の音楽がいくらでも掘ることができて、それを追うだけで時間なくなるので、それほど困ってない。