声優の滝沢久美子が6月11日に心臓麻痺のため、69歳で死去した。 これは本日6月20日に81プロデュースの公式サイトにて発表されたもの。同事務所は「葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」とコメントしている。 滝沢は8月21日生まれ、東京都出身。主な出演作にアニメ「ふしぎの海のナディア」グランディス・グランバァ役、「銀河漂流バイファム」ケイト/ルチーナ役、「超時空世紀オーガス」のシャイア役などがある。
声優の滝沢久美子が6月11日に心臓麻痺のため、69歳で死去した。 これは本日6月20日に81プロデュースの公式サイトにて発表されたもの。同事務所は「葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」とコメントしている。 滝沢は8月21日生まれ、東京都出身。主な出演作にアニメ「ふしぎの海のナディア」グランディス・グランバァ役、「銀河漂流バイファム」ケイト/ルチーナ役、「超時空世紀オーガス」のシャイア役などがある。
ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 音楽ナタリーでは昨年に続き、「2020年にもっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020」を実施。2020年に音源やミュージックビデオが発表された日本語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 選者としてこの座談会に参加いただいたのは昨年と同じく、音楽ライターの二木信氏と斎井直史氏、雑誌「DAWN」の編集者でストリートカルチャーに造詣が深い二宮慶介氏、書籍「インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史:1991-2020」の著者でUSラップの紹介を専門にしているGenaktion氏の4名。パンチ
ナタリー コミック 特集・インタビュー インバウンドコミック編集部・奥村勝彦編集長インタビュー KADOKAWA インバウンドコミック編集部 PR 2020年9月30日 マンガ編集者・奥村勝彦をあなたはご存知だろうか。野太い声でいかつい顔、それに精力ビンビンのキャラ立ちしまくった男として桜玉吉のマンガに登場したあの“O村”といえばピンと来る人も多いかも知れない。月刊コミックビーム(KADOKAWA)の“編集総長”を長年務めた氏は現在59歳──もうすぐ会社員として定年を迎える。そんな彼が最後のひと仕事と、新たにプロデュースを任された新部署・インバウンドコミック編集部がKADOKAWAに誕生した。 インバウンドコミック編集部の仕事は、海外作品の日本語訳版を出版すること。第1弾タイトルは、マレーシア発の2作品「常夏の国で、君と。 マレーシア16篇の恋」「ライデン 暴走変身宅配野郎 イン マレーシ
佐々木敦がここ最近急激にアイドルにハマっているらしい。音楽レーベルHEADZを主宰する一方、音楽、文学、演劇、映画など幅広いジャンルについて長きにわたり批評活動を行ってきた佐々木。常に冷静な視線でカルチャーと対峙してきた彼は、何ゆえこのタイミングでアイドルの魅力に目覚めたのか? かつてHEADZに所属していたことがあり、佐々木とは付き合いの古いライターの南波一海をインタビュアーに迎え話を聞いた。 取材・文 / 南波一海 インタビュー撮影 / 臼杵成晃 イラスト / ナカG 誰にもアディクトされないタイプまさかアイドルをテーマに、なんちゃん(南波)に取材を受けるとは思わなかった(笑)。 ──自分もびっくりです。 翻訳家の大森望さんもある時期からアイドルにハマったでしょ? 大森さんはなんちゃんのことを超尊敬していて、俺にとっては“なんちゃん”もしくは“南波くん”なんだけど、大森さんにとっては“
本日は、大瀧のラストワークとなるアルバム「EACH TIME 30th Anniversary Edition」の発売日であり、1981年に名作「A LONG VACATION」がリリースされた日。その後のカタログもほぼ同日の発売だったように、大瀧が強いこだわりを持っていた日だった。また会場となったSME乃木坂ビルは、地下にレコーディングスタジオがあり、大瀧は晩年ここでほぼすべての仕事を行っていた。仕事場として思い入れのある、彼にとって東京の自宅と言っても過言ではない場所ということでお別れ会の開催地に選ばれた。 会場には、菊、蘭、ユリの花などで彩られた祭壇の上に大瀧の遺影が飾られていた。遺影は1982年(当時34歳)のTBSラジオ「ゴー!ゴー!ナイアガラ」収録時の写真が、遺族の意向によって選定された。会の初めには黙とうが捧げられ、主催者代表としてソニー・ミュージックレコーズ代表取締役の村松
細野晴臣が、最新アルバム「Heavenly Music」を発売した。ボブ・ディランやフランク&ナンシー・シナトラ、CARPENTERSらが生み出してきたスタンダードの数々のカバーを収めたこの作品は、アレンジ、ボーカル、ミックスに至るまで自身が手がけ、その独自の視座で名曲群に新たな魅力を与えている。そして細野は今年、ソロ活動40周年を迎えた。これを記念してナタリーでは細野のロングインタビューを公開。ロック、フォーク、ワールドミュージック、アンビエント、スタンダード……と縦横無尽に音楽を作り続けてきた氏に、“ソロワーク”をテーマに40年を振り返ってもらった。 取材・文 / 加藤一陽 インタビュー撮影 / 八島崇 1969年9月10日 「エイプリル・フール」 / エイプリル・フール 1970年8月5日 「はっぴいえんど」 / はっぴいえんど 1971年11月1日 「風街ろまん」 / はっぴいえん
久住昌之原作・谷口ジロー作画による「孤独のグルメ」が、三度TVドラマとなることが決定した。「孤独のグルメ Season3」と題し、テレビ東京系にて7月10日より毎週水曜23時58分から放送される。 主人公・井之頭五郎役は引き続き、松重豊が担当。久住が劇中の店を案内するおまけコーナー「ふらっとQUSUMI」や、前作で人気を博した甘味処・軽食シーンも変わらずに盛り込まれる。劇伴を務めるのももちろん、久住率いるThe Screen Tonesだ。 なお「Season3」の舞台には、神奈川県横浜市の日ノ出町と、東京都北区の赤羽がすでに内定している。 松重豊コメント もうそろそろ飽きたころだと思います。過剰に期待しないでください。グレードアップしませんから! トーンダウンしない程度で。同じような景色の中で、同じように食べて、いつもと同じようにやっていますので、良ければのぞいてあげてください。 久住昌
楳図かずお作品の復刊シリーズ「UMEZZ PERFECTION!」から名作「14歳」の完全版が登場。全4巻で10月30日に1・2巻、11月30日に3・4巻が小学館から発売される。 「14歳」は突然変異から生まれた生物チキン・ジョージが地球の滅亡を知り、とある計画を立てるところから始まるSF作品。「UMEZZ PERFECTION!」の「14歳」では、最終4巻にフルカラー18ページの描き下ろしが追加される。連載終了から17年を経て明かされる、真の結末は必見だ。 なお「UMEZZ PERFECTION!」版の刊行を記念して「楳図かずお『漂流教室』創作ノート(仮)」の全員プレゼントも実施。申し込みには「UMEZZ PERFECTION!」版「14歳」1巻に付属する応募ハガキ、2・3・4巻に付属する応募券のすべてが必要となる。締め切りは2013年2月28日。
3月14日に発売されたザ・スターリンのライブアルバム「I was THE STALIN ~絶賛解散中~ 完全版」は、1985年2月21日に東京・調布の大映撮影スタジオで行われた解散コンサートの模様を完全収録したもの。過去に発売されたアルバム「FOR NEVER」にも当日演奏された29曲のうち18曲が収録されていたが、長らく行方不明になっていたマスターテープが発見されたことから、多数の未発表音源を含むコンプリート音源が28年ぶりに日の目を見ることになった。 また、これとあわせて3月14日に、ザ・スターリン解散後の遠藤ミチロウを中心に1987年から約1年間活動していたバンド、ビデオ・スターリンの唯一のアルバム「MINUS ONE」も豪華仕様で再発。オリジナル盤に初CD化の楽曲や未発表ライブ音源などを追加した2枚組CDで、ビデオ・スターリンとしての活動の全貌に迫っている。 ナタリーではこれらの発
8月29日にオンエアされた「カミスン!」では「23才の夏休み」を演奏し、の子(Vo, G)の破天荒なパフォーマンスで視聴者の度肝を抜いた神聖かまってちゃん。今回は、期待のニューカマーを紹介する「カミスン・レビュー」の“やりなおし”として、緊急再出演が決定した。司会の中居正広と今度はどんなやりとりが繰り広げられるのか、今から注目が集まる。 なおこの放送にはかまってちゃんに加え、KREVA、スキマスイッチ、鈴木雅之、高橋愛(モーニング娘。)、A.N.JELLが出演する。 また神聖かまってちゃんが10月より行う、アルバム「8月32日へ」のレコ発ツアー「26才の夏休みツアー」の詳細も明らかになった。このツアーは全公演ワンマンライブとなるが、後半戦である新潟、広島、札幌公演のみオープニングアクトが予定されている。チケット一般発売は今週末9月11日10:00より一斉スタート。 TBS系 2011年9月
× 1494 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 117 21 367 シェア アニメタルUSAは、1990年代に一世を風靡した“アニメ×メタル”バンド、アニメタルに対するアメリカからの返答とも言えるバンド。LOUDNESSの元ボーカリストのマイク・ヴェッセーラ、日本でも人気の高い速弾きギタリストのクリス・インペリテリ、オジー・オズボーン・バンドやWHITESNAKEのメンバーとしても知られるルディ・サーゾ(B)、JUDAS PRIESTの屋台骨を支えるスコット・トラヴィス(Dr)といったそうそうたる面々が名を連ねる。 今回彼らがカバーするのは、「宇宙戦艦ヤマト」「ガッチャマンの歌」「マジンガーZ」「残酷な天使のテーゼ」「愛をとりもどせ!!」「ゆけゆけ飛雄馬」などといった国民的アニソン11曲。アレンジャーとしてマーティ・フリード
1989年2月の結成以来、21年間にわたり「日本語の響きとビート感を活かした日本独自のロックを追求する」という変らぬコンセプトを掲げ活動してきたゆらゆら帝国。突然の解散発表に対するショックは大きいが、メンバーそれぞれの今後に期待したい。 大きなサイズで見る オフィシャルサイトに寄せられた坂本慎太郎(Vo, G)のコメントによると、2007年リリースのアルバム「空洞です」とその後のライブツアーで「この3人でしか表現できない演奏と世界観に到達した、という実感と自負」を感じたことが、解散を決意した理由だという。 今年に入り、メンバー間での話し合いを重ねた結果「この3人で、やれることは全てやり切った」「これ以上続けてもルーティンワークになるだけだ」という結論に達し、本日3月31日付けでバンドは解散。今後はメンバーそれぞれ違ったかたちで音楽活動を続けていくとのことだ。ファンはこれからの3人の活動に期
この映画は2005年から2007年まで3年間にわたって、映像作家の岩井主税がカメラを手に大友良英の活動に密着した観察ドキュメンタリー。世界をまたにかけて活躍する音楽家・大友を追って、ロンドンやニューヨーク、ウィーンでも撮影が行われている。 本編には大友のほか、菊地成孔、大谷能生、DJ Spooky、ヤン・シュヴァンクマイエル、田中泯、宇波拓、杉本拓、ジム・オルーク、巻上公一、山本精一、カヒミ・カリィ、浜田真理子、Sachiko M、PHEW、フアナ・モリーナ、足立正生、刀根康尚、芳垣安洋、秋田昌美、中村達也、吉田達也、吉田アミ、ユタ・カワサキ、中村としまる、秋山徹次、ヤマタカEYE、灰野敬二、ナスノミツル、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、イクエ・モリ、クリスチャン・マークレイ、フレッド・フリス、ジョナス・メカス、椹木野衣といった、彼とかかわりのある多くの著名人がインタビューなどで登場。
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