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電通は5月17日、人工知能(AI)が広告コピーを生成するシステム「AICO」(アイコ/AI Copy Writer)のβ版を開発したと発表した。人間がキーワードを入力すると、広告コピーを自動生成するという。 自然言語処理を研究する静岡大学情報学部の狩野研究室と共同開発した。プロのコピーライターが書いた約1000本の広告コピーを用意し、その良しあしが広告効果(コンバージョン)にどう影響するか、定量・定性的に評価。そのデータを基に自動生成システムを開発したという。生成したコピーの最終的な選別は、人間が行う。 今回の発表に先立ち、昨年に電通と狩野研究室は、AIが書いたというキャッチコピー「新聞広告のセクシーが待っている。」を新聞広告として出稿。広告制作の実務に携わっている電通のコピーライターがAIの学習をサポートし、「より人間に近いコピーの生成を実現した」という。
話題のアニメにちなんだ地域への旅行ツアーを、大手旅行会社が次々と売り出している。アニメの舞台やゆかりの地を訪ねる「聖地巡礼」ブームに注目。旅行会社ならではの企画力で独自の「聖地」も提案し、個人旅行とはひと味違う魅力を打ち出そうとしている。 近畿日本ツーリスト(KNT)は4月下旬から、高校生のアイドルグループが、学校などで起こる様々なトラブルを乗り越えながら成功を目指すアニメ「MARGINAL#4 KISSから創造(つく)るBig Bang」のツアーを募集中だ。行き先は、山梨県の「河口湖オルゴールの森美術館」。アニメの舞台ではないが、洋風のおしゃれな雰囲気が「音楽という共通点があり、ヨーロッパ風の庭園などが中性的でイケメンな登場人物たちのイメージとも合う」とアニメ制作者側も了承した。館内ではアニメで使われる曲のオルゴールをつくれる。登場人物の独自のセリフを聞ける催しが目玉で、「デート気分が味
良い子(成人)のみんなに愛されて20年。節目を迎えた今もファンから根強い人気を得ている働く車「マジックミラー号」が1/12スケールで立体化。ネイティブより9月に発売決定しました。 発売に向けていよいよという某日、ネイティブの中の人から「あのさぁ……1/12 MM号の現物あるんだけど、遊びにこない?」と誘われ、ホイホイとカメラ片手におでかけしてきましたので、製品の魅力に迫ってみます。 1996年に第1弾が発売され、伝説の存在となった「マジックミラー号」がそこに! でかい(ふかい意味はありません) 2月に開催されたホビーイベント「ワンダーフェスティバル」で発表され注目を集めた(関連記事)「1/12 MM号」は、代名詞であるマジックミラーの他、窓となるコンテナ壁の開閉ギミック、内部の空模様の壁紙など、原作(?)であるマジックミラー号の仕様を再現。同じスケールのフィギュアを並べてみると、その迫力満
日本テレビ放送網は979億円、TBSテレビは981億円――。 これはキー局(地方の系列局とともに全国ネットを形成する)がかけている年間の番組制作費(2016年度の実績)だ。テレビ広告が伸び悩む中、各局はさまざまなコスト削減策を進めているが、制作費は最も慎重に決められる予算のひとつ。「あればあるほどいいわけではないが、長期的に番組のクオリティや視聴率につながる重要な費用」(民放関係者)なのだ。 これだけの巨費を投じ、数多くのスタッフがコンテンツを制作するテレビ局。そんな中、わずか10億円の制作費と69人の社員で独自路線を突き進む局がある。それが独立ローカル局のひとつ、千葉テレビ放送だ。 設立は1970年。千葉に加えて東京、神奈川、埼玉、茨城の一部で放送している。その実態はとにかく常識破り、規格外、自由奔放。番組の編成や看板番組、本社、さらにはスポンサーまで、キー局とは真逆の存在だ。 「太陽に
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