ある? 異動で転居を伴うんだけど 通勤疲れた
ソニーのゲーム事業子会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のアンドリュー・ハウス社長は先週のインタビューで、スマートフォンが普及している時代に携帯型ゲーム機の魅力は欧州など一部地域で限定的であることから、現時点で任天堂の新型ゲーム機「スイッチ」に対抗する機器を開発する計画はないことを明らかにした。 スイッチは家庭の大画面テレビなどにつないで据え置き型ゲーム機として複数人で遊べるだけでなく、携帯型ゲーム機として屋外などに持ち出すことも可能。ハウス氏は「スイッチはハイブリッドデバイスでプレイステーション(PS)とは異なった手法や戦略」との認識を示した。 ハウス氏は「現在はリビングルームで遊べるような製品に注力している」として、自社の携帯型ゲーム機「PSVita」の後継機投入時期などの詳細については言及を避けた。PSVitaは現在、日本・アジア地域以外では販売されておらず、携帯
東京ゲームショウ2017の業界関係者向けに開かれた2日目、聖地巡礼アプリ「舞台めぐり」の利用者のうち、2016年どの「聖地」に何人訪れているか発表された。 「舞台めぐり」はソニー企業が運営する無料のスマートフォンアプリ。作品の舞台の場所を地図上で教えてくれるほか、舞台に行くとキャラクターと実際の風景を重ね合わせた記念撮影もできる。スマホの位置情報を活かして、一部の「聖地」ではアプリと連動したイベントも実施されている。今回の統計も、こうしたアプリを通じて得られた情報をまとめたものだ。 「舞台めぐり」利用者による2016年の「聖地」来訪者ランキング(安彦さんの講演資料より)大洗と沼津が突出 1位は茨城県大洗町を舞台にした「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)で9683人、2位が静岡県沼津市を舞台にした「ラブライブ!サンシャイン!!」で9596人と僅差で続いた。3位は宮城県仙台市や気仙沼市などを舞
西部謙司の戦術リストランテ Jリーグ編 第1回「川崎フロンターレ」 海外サッカー月刊誌footballistaの名物連載『戦術リストランテ』のJリーグ版がWEBで開店! 第1回は西部さんが「今Jリーグで最も質が高いサッカー」と絶賛する川崎フロンターレだ。風間前監督に何度もインタビューしている西部さんだからこそわかる難解な風間サッカーの解釈、そして彼が去った後もさらにチームが進化している理由を聞いた。 構成 浅野賀一 風間サッカーの継承 ――風間前監督は「カザマ語」とも呼ばれた独特のサッカー観を持つ指導者でした。5年間監督を務めたカリスマが去った今シーズンの川崎フロンターレは分岐点を迎えていましたが、鬼木監督は非常にうまくやっていると思います。なぜ、独特のサッカーがうまく継承されているのでしょう? 当然のことですが、コーチを務めていた鬼木監督がそのままチームを引き継いだのが大きかったですね。
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