ブックマーク / www.footballista.jp (8)

  • 複雑怪奇なVAR制度、日本の審判トップが解きほぐす - footballista | フットボリスタ

    【VAR特集#1】小川佳実 日サッカー協会 審判委員長インタビュー 「なぜあのプレーでVARについて介入しないんだよ!」 「おいおいVARで試合の流れ止めるなよ!」 上記のように、我々も慣れていないせいかVARで逆にストレスが溜まってしまうようなところがある。しかし、それはVARのルールや制度についてあまりにも我々の知らないことが多いからでもある。インタビューでは日サッカー協会審判委員長を務める小川佳実氏に複雑なVARの運用や、現在の日の状況について話を聞いた。 人間の限界をテクノロジーで補完 ――まず初めに、なぜサッカー競技でビデオ判定が行われることになったのでしょうか。 「歴史の流れを振り返ると、FIFAの前会長は一貫して『テクノロジーはあり得ない』と明言していたんです。しかし、2010年のW杯ですべてが変わりました。ドイツ対イングランド戦で、ランパードのシュートが入ったか入ら

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    name-25137412 2019/09/12
    導入当初は今以上にアンチ審判が増えるだろうけど、そういう人たちは無視して粛々と運用実績積んでいってほしい
  • リバプールがポジショナルプレーのエッセンスを導入した理由 - footballista | フットボリスタ

    ゲームモデルのケーススタディ #2 いまやペップ・グアルディオラと並んで戦術パラダイムシフトの先頭を走る立場になったユルゲン・クロップ。彼がリバプールで実現しているゲームモデルは、ドルトムント時代の「ストーミング」から変化してきているように見える。ポジショナルプレーのプレー原則を取り入れた目的、そして宿敵シティとの共通点と違いについて考えてみたい。 文 山口 遼 今季のプレミアリーグでもマンチェスター・シティと白熱の優勝争いを繰り広げ、クロップ監督が就任してから欧州のトップシーンへと完全に返り咲いたリバプール。そのゲームモデル全体の大きな特徴は、プレッシングやネガティブトランジション(攻→守の切り替え)におけるゲーゲンプレッシングにあるだろう。その考え方の根底は「自分たちの秩序」を守る、あるいは構築しにいくことよりも、「相手の秩序」を崩壊させることを優先している部分があり、近年ではそれを「

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    name-25137412 2019/06/03
    いつの間にかめっちゃ強くなってたなあリバプール
  • フットボールIQの正体―― すべては「首振り」から始まる - footballista | フットボリスタ

    TACTICAL FRONTIER サッカー戦術の最前線は近年急激なスピードで進化している。インターネットの発達で国境を越えた情報にアクセスできるようになり、指導者のキャリア形成や目指すサッカースタイルに明らかな変化が生まれた。国籍・プロアマ問わず最先端の理論が共有されるボーダーレス化の先に待つのは、どんな未来なのか? すでに世界各国で起こり始めている“戦術革命”にフォーカスし、複雑化した現代サッカーの新しい楽しみ方を提案したい。 バルセロナの名手シャビは「フィジカルに支配されていた」中盤のエリアを制圧し、ヨハン・クライフの理想を体現するフットボールの核となった。彼らのようなトップレベルのMFは技術的な正確性に加えて、「優れたフットボールIQ」を称賛されている。正しいタイミングで、正しい選手にボールを配給することは、キック自体の精度と同じくらい重要なのだ。 ヨハン・クライフは「私のテクニッ

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    name-25137412 2019/04/17
    首振りは素人でも着目しやすくて面白いな
  • footballista | フットボリスタ - 日本サッカーの成長を加速させるためにできることは何なのか? 『footballista』(フットボリスタ)は世界におけるピッチ内外の最新トレンドや日本国内での興味深いチャレンジを、WEBのサブスクリプション(有料会員)サービスと雑誌を通して深く伝えるサッカー専門メディアです。

    サッカーの成長を加速させるためにできることは何なのか? 『footballista』(フットボリスタ)は世界におけるピッチ内外の最新トレンドや日国内での興味深いチャレンジを、WEBのサブスクリプション(有料会員)サービスと雑誌を通して深く伝えるサッカー専門メディアです。

    footballista | フットボリスタ - 日本サッカーの成長を加速させるためにできることは何なのか? 『footballista』(フットボリスタ)は世界におけるピッチ内外の最新トレンドや日本国内での興味深いチャレンジを、WEBのサブスクリプション(有料会員)サービスと雑誌を通して深く伝えるサッカー専門メディアです。
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    name-25137412 2019/01/23
    狙いは間違ってないけどプレー原則全然だからやり方が大変に非効率、ってのが現代表だよねと
  • "赤信号を渡る国"スペインでVAR導入が「大成功」の理由 | footballista

    スペインは赤信号を渡る国、つまり、誰も見ていなければルールは破っても良いというメンタリティの国である。そこにルールの監視者VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)がやって来た。当然、軋轢も……いや、意外に評判が良いのである。 ロシアW杯での成功という後押しがあっても、リーガでVARがどう受け取られるかは未知数だった。なぜなら、スペインは「ピカレスク小説」という悪漢を主人公とする固有のジャンルが存在するほど、ずる賢さが一種の美徳とされている国だからだ。赤信号を平気で渡る国の人たちのメンタリティを一言で表現すれば、“誰も見ていなければルールは守らなくて良い”。これはサッカーでも同じで、ダイブや密集でのシャツつかみなどマリーシアは一種の技とされ称賛も推奨もされないが、厳然として存在する。 さて、“騙し合いもサッカーの一部”という国でVARはどう受け入れられたか? これはもう大成功、と言っていい

    "赤信号を渡る国"スペインでVAR導入が「大成功」の理由 | footballista
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    name-25137412 2018/11/30
    「唯一、VARに難癖をつけまくっているのは、これまでジャッジ批判で飯を食ってきたTVのサッカー“ショー”番組である」日本で導入してもセルジオや北澤が超絶くだらないいちゃもん言い出すんだろうな
  • 記者会見、2人の知将との対話。感謝と違和感、そして“ある想い” - footballista | フットボリスタ

    林舞輝のJ2紀行 レノファ山口編:第五部 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝はJ2をどう観るのか? 霜田正浩とリカルド・ロドリゲス、2人の注目監督が激突する8月12日の山口対徳島を観戦するために中国地方へと旅に出た。 第四部へ戻る ● ● ● 試合を終え、興奮そのままに、記者会見場へ向かう。 期待と不安の間で心が揺れる。だが、楽しみな気持ちが一番大きい。第四部の記事を読んでいただければわかると思うのだが、この試合は当に名勝負となり、心の底から感動した。その直後に、両指揮官に直接話を訊けるのだ。こんな機会、そうそうあるまい。質問したいこと、話したいこと、問い詰めたいことは数え切れないほどある。 記者会見――。 もちろん、私にとっては初めての経験である。今この記事を読んでくだ

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    name-25137412 2018/08/28
    これはエモい / 「いつかあの2人と戦ってみたい。そして、必ず、彼らを倒す」
  • なぜ「風間ロス」が起きない?川崎の原理主義は受け継がれる - footballista | フットボリスタ

    西部謙司の戦術リストランテ Jリーグ編 第1回「川崎フロンターレ」 海外サッカー月刊誌footballistaの名物連載『戦術リストランテ』のJリーグ版がWEBで開店! 第1回は西部さんが「今Jリーグで最も質が高いサッカー」と絶賛する川崎フロンターレだ。風間前監督に何度もインタビューしている西部さんだからこそわかる難解な風間サッカーの解釈、そして彼が去った後もさらにチームが進化している理由を聞いた。 構成 浅野賀一 風間サッカーの継承 ――風間前監督は「カザマ語」とも呼ばれた独特のサッカー観を持つ指導者でした。5年間監督を務めたカリスマが去った今シーズンの川崎フロンターレは分岐点を迎えていましたが、鬼木監督は非常にうまくやっていると思います。なぜ、独特のサッカーがうまく継承されているのでしょう? 当然のことですが、コーチを務めていた鬼木監督がそのままチームを引き継いだのが大きかったですね。

    なぜ「風間ロス」が起きない?川崎の原理主義は受け継がれる - footballista | フットボリスタ
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    name-25137412 2017/09/26
    やっぱり宗教的に聞こえるなあ風間サッカーは。必ずしも悪い意味ではなく。
  • エスナイデルのジェフ千葉は、なぜ支配率70%でも負けが込むのか。 - footballista | フットボリスタ

    西部謙司の『戦術リストランテ』WEB出張版 2017年のJ2は曺監督の湘南、風間監督の名古屋、大木監督の岐阜、間瀬監督の愛媛といったユニークな日人監督はもちろん、スペイン人監督のロティーナ(東京V)やリカルド・ロドリゲス(徳島)がさっそく1年目から存在感を発揮するなど個性的なチームが多い。そんな中、ひときわ異彩を放っているのが千葉の監督に就任したアルゼンチン人ファン・エスナイデルだ。圧倒的なボール支配率で敵を押し込み攻めまくる。しかし、成績は中位以下。フットボリスタの人気連載『戦術リストランテ』のWEB出張版として、西部さんが密着するマイチームの不思議な魅力を堪能してほしい。 構成/浅野賀一 J2に突如現れた“トータルフットボール” ――アルゼンチン人のエスナイデル新監督が率いる今季のジェフ千葉はヘンなサッカーをやっていると噂です。 「何がヘンなのかを語るためにも、まずJ2の中での千葉の

    エスナイデルのジェフ千葉は、なぜ支配率70%でも負けが込むのか。 - footballista | フットボリスタ
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    name-25137412 2017/06/05
    編集の妙があるかもだけど、案外前向きだな西部さん
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