およそ2ヶ月半にわたった首都圏の緊急事態宣言。解除されてから3週間あまりが経ったが、現在でもまん延防止等重点措置の該当地域をはじめとして、それ以外の地域でも飲食店に対する営業時間の短縮要請が続いている。制限のなかでの営業に多くの飲食店が苦心しているが、なかにはこの機を利用して新メニューの開発や既存メニューのブラッシュアップにいそしむ店主もいる。 遠のいた客足を呼び戻すため、さらなるパワーアップのために奮闘する、飲食店の「起死回生の一手」を取材した。 まずは、東京浅草にある干物料理専門店「ほしや」を訪ねた。以前、干し網の使い方について教えてくれた干物のプロフェッショナルである。 干し物、乾物をテーマに、様々なオリジナル料理を提供 以前の記事はこちら。 「ほしや」では二度目の緊急事態宣言を受けて、とある新メニューの提供を開始。今ではお店の看板メニューになっているそうだ。まさに起死回生。詳しく話
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