文化庁は28日、フランスなど6カ国共同で世界文化遺産に推薦したフランス人建築家ル・コルビュジエ(1887~1965)設計の国立西洋美術館本館(東京・台東)など19件の建築物について、ユネスコの諮問機関から「世界遺産にふさわしくない」とする不登録の勧告を受けたと発表した。日本の遺産候補が不登録勧告を受けるのは初。正式な可否を決める6月の世界遺産委員会で不登録の決議が出ると再挑戦ができなくなること
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