タグ

翻訳に関するnamgenのブックマーク (4)

  • ク ラ リ ッ サ

    ク ラ リ ッ サ サミュエル・リチャードソン作 渡 辺  洋 訳 ・表紙(2015年5月5日) ・はしがき(2015年5月7日) ・主要登場人物(2015年5月6日) ・第1巻(2015年5月7日) ・第2巻(2015年5月9日) ・第3巻(2015年5月8日) ・第4巻(2015年5月8日) ・第5巻(2015年5月8日) ・第6巻(2015年5月8日) ・第7巻(2015年5月9日) ・第8巻(2015年5月9日) ・『知恵に寄する頌歌』 楽譜、演奏(2005年5月6日) ・所感集目次(2012年6月10日) ・訳者あとがき(2015年5月9日) 2015年5月更新 Clarissa by Samuel Richardson translated to Japanese by Hiroshi Watanabe, Professor Emeritus, Hokkaido Univers

  • The Forgotten Japanese:時間持ちのジェフリーさんによる宮本常一の『忘れられた日本人』の英訳本 - 記憶の彼方へ

    The Forgotten Japanese: Encounters with Rural Life and Folklore 一年前に、 鹿児島の南九州市川辺町の土喰(つちくれ)というすごい名前の村に「変な」アメリカ人が暮らしている。… 時間持ち(2009年05月30日) と紹介したジェフリー・アイリッシュさんによる宮常一の『忘れられた日人』の英訳が届いた。彼の言葉、 ……生きていることは当たり前とは思えません。与えられた時間は貴重です。お金なら企業で役員をしていた頃の方がたくさんありましたが、今は大切な時間を全部、自分の意思で使えます。(朝日新聞2009年5月30日「フロント・ランナー」) の通り、この訳業もまたあくまで彼自身の意思による貴重な時間の使われ方の賜物である。

    The Forgotten Japanese:時間持ちのジェフリーさんによる宮本常一の『忘れられた日本人』の英訳本 - 記憶の彼方へ
  • ジョナス・メカス「美の一瞥」試訳 - 記憶の彼方へ

    ジョナス・メカスの最新インタビューが非常に面白かったので、訳してみました。すでに色んな場所に書かれている事実も少なくありませんが、6歳の頃の体験や、ごく最近の彼の関心事など、新鮮な事実も語られ、しかも全体的に彼ならではの詩的な語りには大きな魅力を感じます。ジョナス・メカスについて全く知らない人にとっても大いに参考になるものと思います。翻訳をここに載せることについては、‘do it, I give  you my permisson’(やれ、私が許可する)、と人の許可を得ました。 Jonas Mekas, Brief Glimpses of Beauty: Interview with Hans-Ulrich Obrist, 2010 美の一瞥 ジョナス・メカス スイス人のキュレーター兼美術批評家のハンス-ウルリッヒ・オブリスト(Hans-Ulrich Obrist)とのインタヴューで、独

    ジョナス・メカス「美の一瞥」試訳 - 記憶の彼方へ
  • 『ロリータ』 ナボコフ (新潮文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 日のナボコフ研究の第一人者、若島正氏による『ロリータ』の新訳である。 『ロリータ』の最初の邦訳は1959年に河出書房から上下二巻で出た大久保康雄氏名義の訳だったが、この訳は丸谷才一氏によってナボコフの文学的なしかけを解さぬ悪訳と手厳しく批判された。 今回の若島訳をとりあげた丸谷氏の書評(『蝶々は誰からの手紙』所収)によると、大久保氏は丸谷氏に私信で、あの訳は自分がやったわけではなく、目下、新しく訳し直しているところだという意味のことを書いてきたという(大久保氏はおびただしい数の訳書を量産していたから、下訳を自分でチェックせずに出版するということもあるいはあったのかもしれない)。その言葉通り、大久保氏は1980年に新潮文庫から全面的に改訳した新版を出している。 新潮文庫版が全面的な改訳だったとは知らなかったので、今回、古書店で探して読んでみたが、明らかに誤訳とわかる

    『ロリータ』 ナボコフ (新潮文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 1