今週届いたので、さっそく読んでみました。 プログラマー現役続行 (技評SE新書 12) (新書) 柴田 芳樹 (著) (amazonでも発売されていたのですね) タイトルと概要の通り、職種としてプログラマを長く続けたいと考えている人向けに、心掛けておきたいことのヒントが書かれています。いくつかのエッセイをまとめた本のようなので、いろいろなエピソード集として読まれるのがいい気がしましたが、技術者としてどうあるべきか、という観点においてはブレはありません。 yasuho的には、基本的に書いてあることに対してagreeなのですが、「なぜそれが必要なのか」より「こうしなくてはならない」という主張の方がが強いように思いました。ある程度の経験者であれば、言わんとしていることはなんとなく分かると思うのですが、経験の少ない人にはちょっとお説教のように感じるかもしれませんね。 読んでいるうち、ふと自分なりに