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2018年3月30日のブックマーク (6件)

  • 悲しいだけ - やしお

    2ヶ月半前に母が亡くなった。自殺だった。 4年前に亡くなった父と同じ64歳で、4年前と同じように仕事中に「亡くなっていたよ」とふいに知らされた。違うのは、病死ではなく自裁だったことと、4年前に携帯電話越しに父の死を伝えたのは母だったのが、今度はその母が死んで姉が伝えてきたことだ。母の「ゆう君、お父さん、亡くなってたよ」といつもと違う妙に間延びした4年前の声も忘れられないし、姉の「ゆう君、お母さん亡くなってたって」と涙ぐんだ声も忘れがたい。 火曜日に外注先で仕事をしていて、正午になったから休憩に入ろうかと思ったときに姉から電話が入った。地元に住む姉の名前が表示された画面を見た瞬間に、母親のことだな、亡くなったという話かもしれないと思った。平日の朝は母親とメールを交わす習慣になっていて前日月曜と当日は返事がなかったから変だなと思っていたからだった。いつも朝7時頃にこちらからメールを出すと、30

    悲しいだけ - やしお
  • 出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお

    財務省の文書改竄の話を見ながら、「出口をふさぐ」と「人事権を握る」を同時にやると、「正しいことをやる」より「人事権者に気に入られる(過剰な配慮や忖度をする)」を選ばざるを得なくなるんだ、みたいなことを思った。「出口をふさぐ」というのは、別に官僚をクビになったってアカデミックや民間でキャリアや実績を積み上げられるし、政権が変わればまたスタッフになれるかもといったパスがなくて、一度辞めたら二度と戻ってこれないといった出口のなさのことで、「人事権を握る」というのは2014年に設置された内閣人事局によって審議官クラス以上の各省庁の人事権が内閣に集約されたこと。 学校なんて行かなくても大丈夫、別に大学にも入れるしと思っている(親や周囲が思わせてくれる)子であれば大丈夫でも、そうでないと追い詰められて自殺してしまうのと似ているのかもしれない。 官僚は外部との流動性が低いというのは、日が「ポストに人を

    出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお
    namisk
    namisk 2018/03/30
  • ヤミ民泊いたちごっこ 規制新法、6月施行 「撤退サービス」登場:朝日新聞デジタル

    6月に民泊のルールを定めた新法「住宅宿泊事業法」が施行され、規制が厳しくなるのを前に、違法なヤミ民泊を巡る攻防が激しさを増している。近隣の住民らが「自警団」を組織して監視の目を強め、民泊を「夜逃げ」のように撤退させる業者も登場。一方で、取り締まられにくいよう、「ヤミ」の度合いをさらに強める動きも出…

    ヤミ民泊いたちごっこ 規制新法、6月施行 「撤退サービス」登場:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2018/03/30
    何でも商売になるな…。"仲介サイトには物件の詳しい住所が掲載されていないため、住所を特定するサービスも登場している。"
  • やりがい搾取する「子どもの貧困対策」 - 泣きやむまで 泣くといい

    「子どもの貧困対策」に関わっている。 直接に自法人が運営しているわけではない。地方自治体からの委託事業で、運営しているのは地元の母子会。自分はアドバイザーである。 内容としては、最近増えつつある「子ども堂」や学習支援を中心にして、地域交流とか関係機関との連携とかスタッフの育成もやれ、ということになっている。週2回の開所で、毎回小中学生が30人くらい参加して、スタッフは毎回10名前後になる。 経済的事情から学習支援を必要とする子どものためにスタートしたが、蓋を開けてみると多くの親子が複合的な課題を抱えていた。困難事例の数々とスタッフのマネジメント、そして育成。母子会だけで進めていくのは無理と感じられるようになって、自分がアドバイザーを頼まれることになった。 アドバイザーとなって今年度(29年度)の事業計画と予算で尽力したのは、コーディネーターの人件費をきちんとつける、ということだった。 こ

    やりがい搾取する「子どもの貧困対策」 - 泣きやむまで 泣くといい
    namisk
    namisk 2018/03/30
    "もし「素人はボランティアか最低賃金程度で働け」ということならば、「子どもの貧困対策」とか「ひとり親家庭支援」のプロは、この国のどこで育まれているのか、と問いたい。"
  • 見せかけの実績作りが横行、AIやIoTの失敗パターン

    あらゆる業界でビジネスのデジタル化が求められている。ただし、全ての企業が成功しているわけではない。むしろうまくいかないことのほうが多い。今回、匿名を条件に取材に応じた当事者の証言から、デジタル化の失敗パターンがはっきりと見えてきた。 人工知能AI)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)といった最新技術を使って、新しい業務プロセスや新規事業を生み出す――。多くの企業で今、こうしたビジネスの大変革が模索されている。キーワードは「デジタル化」だ。デジタルトランスフォーメーションとも呼ばれている。 しかし、少なくない数の企業でプロジェクトがとん挫しているのが実情だ。失敗パターンの1つが、デジタル化の任務を与えられたものの、実行部隊や担当者が「何をすればいいか分からず、迷走するケース」である。 新しいものを生み出すうえでは、誰かが決めてくれた「要件定義」などは存在しない。何をするかを考えること

    見せかけの実績作りが横行、AIやIoTの失敗パターン
    namisk
    namisk 2018/03/30
    「「PoCを実施した」という見せかけの実績を欲しがる企業が一定数ある。」 「ITベンダーはそれに気づいていながらも、商売のためにPoCを「喜んで」請け負っている。」/それなー
  • 『やがて君になる 5』『籠の少女は恋をする 1』『エクレア bleue』発売記念トークショーをレポート&インタビュー | アニメイトタイムズ

    3作品の裏側に迫る! 三枝さんの呼び込みとともに仲谷鳰先生、川浪いずみ先生、楠達矢さんが登壇。一言ずつ自己紹介をした後は着席し、ここからは『やがて君になる』の全貌に迫っていきます。 まずは表紙のこだわりについて。1巻は難航したそうで、侑と七海先輩二人にどこまで寄るのかをデザイナーとも相談しながら完成したものだと仲谷さんは語ります。 【アニメイトオンライン】【コミック】やがて君になる(1) 2巻以降からは表紙のラフと同時に帯のキャッチコピーも決めて、そこからイラスト格的に仕上げるといった進行で制作していたことも明かしてくれました。 毎巻いいものを作ろうと二人でアイデアを出し合っていったため、毎回ハードルが上がっていってしまい、最新刊の5巻はかなり悩んだ末に出たものだそうです。 また、編集長からOKが出ていたネームを丸ごと書き直していたという驚きの事実も口にします。楠さんは「2話、3話違う

    『やがて君になる 5』『籠の少女は恋をする 1』『エクレア bleue』発売記念トークショーをレポート&インタビュー | アニメイトタイムズ