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ブックマーク / dotplace.jp (7)

  • 山口文子 「フランスの「MANGA」が持つ多義性と可能性」後編- DOTPLACE

    DOTPLACEにて2013年から連載を開始した「マンガは拡張する」シリーズ最新作、「未明のマンガ論」。連載開始から約5年の間にも、マンガのポテンシャルは拡張し続けています。その実態を様々な角度から捉え、より広げていくために、今回の連載ではリレー形式でテーマを受け継ぎながら、複数の異なる経験を持つ執筆者が実態をレポートしていきます。 第四回は山口文子さん。前回のいわもとたかこさんの原稿を受けて、コミックエッセイの「共通言語性」に触れつつ、自身も在住するフランスのコミック事情について現地取材をしていただきました。 前後編の後編はパリのマンガカフェ「Le Manga Café V2」のレポートと、同創業者コルドヴァ・ベンさんのインタビューをお届けします。 「フランスの「MANGA」が持つ多義性と可能性」前編はこちら。 「マンガは拡張する」シリーズ ●「マンガは拡張する[連載編]」はこちら。 ●

    山口文子 「フランスの「MANGA」が持つ多義性と可能性」後編- DOTPLACE
    namisk
    namisk 2019/02/15
    普通に居心地良さそう。
  • 冨田健太郎 斜めから見た海外出版トピックス 第19回 ふたたび街場の書店を考える- DOTPLACE

  • 冨田健太郎 斜めから見た海外出版トピックス 第16回 文芸エージェント界のゴッドファーザー - DOTPLACE

    某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。 今回は8月に亡くなった文芸エージェント、マイクル・シッソンズの生涯とともに、文芸エージェントの仕事に迫ります。 第16回 文芸エージェント界のゴッドファーザー 今年(2018年)8月、英国の文芸エージェント、マイクル・シッソンズが亡くなりました。 エージェント界の「ゴッドファーザー」と呼ばれていたという人物ですが、彼について触れる前に、まずは「文芸エージェント(Literary Agent)」とはなにか、からお話ししましょう。 ▼文芸エージェントとは を出版する場合、日では出版社が著者に直接アプローチするのがふつうかと思いますが、海外ではそこに文芸エージェントが介在するのが一般的です。 エージェントは、19世紀後半に英国で誕生したと言われています

    冨田健太郎 斜めから見た海外出版トピックス 第16回 文芸エージェント界のゴッドファーザー - DOTPLACE
  • 【本の広告】 Forewords/Afterwords 『サステナブル・ミュージック これからの持続可能な音楽のあり方』(アルテスパブリッシング):はじめに- DOTPLACE

    DOTPLACE読者におすすめの新刊書籍の中で、読みものとしてそれ単体でも強い魅力を放つまえがき/あとがきを不定期で紹介していきます。今回は、近年臨床音楽学者として執筆や翻訳、演奏会企画などで精力的に活動している若尾裕さんの新刊『サステナブル・ミュージック これからの持続可能な音楽のあり方』(アルテスパブリッシング)のまえがきをお届けします。 『サステナブル・ミュージック これからの持続可能な音楽のあり方』 若尾裕 著 [アルテスパブリッシング、2017年6月26日発売] B5判変型(天地240ミリ×左右182ミリ)/文224ページ/フルカラー ISBN:978-4-255-01001-4/Cコード:C0095 ジャンル:音楽評論 装画:桑原紗織/ブックデザイン:中島美佳 体1800円+税 Amazon / アルテスパブリッシング 【内容紹介】 『音楽療法を考える』やマリー・シェーファ

    【本の広告】 Forewords/Afterwords 『サステナブル・ミュージック これからの持続可能な音楽のあり方』(アルテスパブリッシング):はじめに- DOTPLACE
  • 田内万里夫 SUB-RIGHTS 02: Brief Interviews With Hideous Men- DOTPLACE

    海外を自国で刊行する翻訳出版には、契約を成立させるための業務を担う「版権エージェント」という職種がある。このテキストは、一般社会ではあまり聞き慣れない職種「版権エージェント」の仕事、またそこから見聞きすることになった知られざる翻訳出版小史を伝える自伝的小説になっていく予定だ。連載タイトルの「SUB-RIGHTS」とは、著作権の二次的使用を意味する用語である。日海外の架け橋となったスコットランド人の版権エージェント、師であったウィリアム・ミラーへ追悼の念を込めて書き綴っていく。 ※この物語は、概ね事実を元にしていますが「フィクション」です。登場する個人名・団体名の一部は架空名、もしくはプライバシー保護の観点から仮名にしています。 Back Numbers フィーロン・エージェンシーのオフィスには20〜30ものタイトルが、毎日のように航空便で送られてくる。タイトルとはいわゆるのことだ

    田内万里夫 SUB-RIGHTS 02: Brief Interviews With Hideous Men- DOTPLACE
    namisk
    namisk 2017/06/20
    出版社の名前と特徴が羅列される箇所とか、読みながらニヤニヤ。エージェンシーならではなセリフ。ウォレスの本の売り込み&妄想のくだりも良い。
  • 田内万里夫 SUB-RIGHTS 01: Every Night and All- DOTPLACE

    海外を自国で刊行する翻訳出版には、契約を成立させるための業務を担う「版権エージェント」という職種がある。このテキストは、一般社会ではあまり聞き慣れない職種「版権エージェント」の仕事、またそこから見聞きすることになった知られざる翻訳出版小史を伝える自伝的小説になっていく予定だ。連載タイトルの「SUB-RIGHTS」とは、著作権の二次的使用を意味する用語である。日海外の架け橋となったスコットランド人の版権エージェント、師であったウィリアム・ミラーへ追悼の念を込めて書き綴っていく。 ※この物語は、概ね事実を元にしていますが「フィクション」です。登場する個人名・団体名の一部は架空名、もしくはプライバシー保護の観点から仮名にしています。 書店や、よその棚に気になる翻訳書を見つけると、ついついコピーライト表記(©表記)を探してしまう癖がかなしい。 いや、探すというほど大袈裟な話でもない。巻頭

    田内万里夫 SUB-RIGHTS 01: Every Night and All- DOTPLACE
    namisk
    namisk 2017/06/20
    村上春樹っぽい文体だなぁ
  • DOTPLACE

    気鋭のクリエイターを月替わりで起用し、/読むこと/書くこと/編むことにまつわるグラフィック作品を展示する「DOTPLACE GALLERY」。2022年12月期の担当は、音楽シーンからWEB、広告など、さまざまな媒体で活躍されている孤高のイラストレーター、鈴木裕之さんです。ページの...

    DOTPLACE
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