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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (6)

  • 12/31C93東ト30b新刊「メディア・コンテンツとジェンダー」 - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

    12/31C93東ト30b新刊「メディア・コンテンツとジェンダー」 - H-Yamaguchi.net
    namisk
    namisk 2018/01/10
  • 終戦翌日の原爆と原子力に関する報道 - H-Yamaguchi.net

    古い新聞記事のデータベースをぱらぱらと見ていてちょっと興味深かったのでメモ的に書いとく。 見つけたのは原爆に関する1945年8月16日の記事。いうまでもなく玉音放送の次の日だ。日の無条件降伏の翌日というわけで、さぞかし新聞記事も書きにくかったろうと思うが、この日にけっこう原爆の記事が出ている。で、興味深かったのはその取り上げ方。別に政治っぽい話をしようというのではなくて、当時の空気感みたいなものを感じたという話。 朝日新聞のデータベースではこの日、原爆関連の記事が7件出ている。 「ウラン原子核の分裂 最少量で火薬2万噸に匹敵/仁科博士談」 (1945年8月16日 東京/朝刊) 広島の調査を行った理化学研究所の仁科博士による原爆の原理についての解説。「仁科博士」はいうまでもなく日の現代物理学の父ともいわれる仁科芳雄博士。旧陸軍の原爆開発を指揮した人だから、原爆投下直後の広島を調査するのは

    終戦翌日の原爆と原子力に関する報道 - H-Yamaguchi.net
    namisk
    namisk 2014/09/05
    ふむ、切り替え早い。民族性か。
  • やや暴論:いじめ「根絶」をめざしてはいけない - H-Yamaguchi.net

    いじめ問題がまた「ブーム」になっている。「ブーム」というのはもちろん皮肉で、いじめの実態そのものというより、社会問題として大きく取り上げられる時期が何年かに一度やってくる、といった意味だ。今もあちこちで、さまざまな立場の大人の皆さんがいろいろな呼びかけを行なっている。いずれも真摯な思いから出ているものであろう。解決策を提案している人たちも多い。適否はともかく、これも「なんとかしたい」と考えた結果だろう。もちろん現場では、日々悪戦苦闘し、悩んだり苦しんだりしてる大人たちがいるわけだ。 そういう取り組みは貴重なものと思うが、それはそれとして、うーんちょっと、と思う部分もなくはないので、少しだけ書いてみる。たまにやる「暴論」シリーズ。 いじめ問題「ブーム」は、概ね、いじめ関連で何か重大な事件があると起きる。今の場合は、昨年10月の大津市の事件を受けてのものだろう。今はこんな状況になってるらしい。

    やや暴論:いじめ「根絶」をめざしてはいけない - H-Yamaguchi.net
    namisk
    namisk 2012/08/08
    「全てのいじめを無くす」という目標は「全ての病気を無くす」と同様に非現実的。むしろ共存可能なラインを維持できるよう現場に余裕を。
  • もう日本語は守ってくれない - H-Yamaguchi.net

    手短に。他の場所だとどうなのかよくわからないが、都内でコンビニに入ると、店員の中にたいてい1人は外国人がいるようになってきた。名札から察するに、中国韓国、ベトナム、インドネシア、等々出身はさまざま。単なる主観だが、完全に「定着」したような印象がある。当然そういう場所では日語を使うわけで、ちょっとたどたどしく聞こえる場合もあるが、たいていの場合は問題なく通じる。 似たようなことは、他でも起きているだろう。飲店なんかは典型的だ。最近あまり近寄らないのでわからないが、建設現場もそうなっているかもしれない。製造業でもそうなってるという話は報道等でよく聞く。国内にいるわけではないだろうが、先日HPのテクニカルサポートに電話したときに対応してくれた中国人っぽい担当者も、それなりに複雑な質問に対してほぼ完璧な回答をくれた。ソフトウェア開発だって、最近は海外に下請に出すのはむしろ普通になってきている

    もう日本語は守ってくれない - H-Yamaguchi.net
  • 「マニフェスト政治」とのつきあい方を考えてたらわかんなくなってきた - H-Yamaguchi.net

    参院選が終わった。結果については思うところがないでもないが面倒なので別の機会にする。ここでは、「マニフェスト」(でも選挙公約でもなんでもいいが)を掲げて争われた選挙戦で、再びねじれ国会となっちゃった点についていったいどうするんだろう、と思ったりしてる件について。少なくとも今の政権は参議院では半数未満しかいないわけで、野党の協力がなければ大半の法案は成立させられない。協力を求めたければ、マニフェストを修正せざるを得ないのではないか。そう思っていたら、2010年7月14日付朝日新聞に曽我豪編集委員名で「民主党挫折の先(中) 手作りの多数へ 対話を」と題した記事が出ていた。 で、つらつら考えていたら、どうもよくわからなくなってきた。マニフェストがっていうより、マニフェストの論じられ方が。 記事は、大平正芳氏が自民党幹事長として与野党伯仲状態の国会で提唱した部分連合の例をひいて、こういう。 部分連

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  • さらに進化するみすず学苑!宇宙へ・・ - H-Yamaguchi.net

    みすず学苑の広告といえば、「怒涛の英語力」というよくわからないキャッチコピーもさることながら、理解不能なコスプレキャラがウリ。このブログで最初にとりあげたのは2007年だが、このときの広告には、ヤマトタケル、楊貴妃、クレオパトラ、老子、荘子、孔子などが登場していた。それが次に取り上げた2009年には、小林一茶、与謝蕪村、松尾芭蕉といった俳人の皆さんに浦島太郎に金太郎、桃太郎といった「太郎」シリーズに。 今年の広告はこれ。山手線の車両ドアに貼ってあるもの。依然として、誰1人として英語圏のキャラではない。基のヤマトタケル(注:あのヤマトタケル、らしい。必ずこのキャラがメインになっている)と縄文太郎(注:意味不明の縄文人キャラ)は変わらないとして、今年は火星人、金星人、土星人といった宇宙人シリーズ(しかも注釈がないとそうだとはまったくわからない)に、かぐや姫、白雪姫、シンデレラといった姫シリー

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    namisk
    namisk 2010/02/22
    人類には早すぎる
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