タグ

ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (8)

  • 会社員は多拠点生活の夢を見る #わたしの好きな街 - 沙東すず

    Sponsored by リクルート住まいカンパニー はじめに 「住みたい街」というテーマでブログを書いてほしい、と依頼をいただきました。 まず、これまで住んできた街を振り返ってみます。わたしは大分県の別府市で生まれ、大学進学を機に東京で生活をはじめました。京都に少し住んだこともありますが、最終的に東京で就職。何度か引っ越しを重ね、東京近郊で暮らした総年数が大分で暮らした年数に迫りつつある頃、中国への出向に応募し、上海駐在となって2年強が経ちます。 とはいえ出向なので、数年で東京に戻る予定。出向前に買ったマンションにも愛着があるので賃貸にも出さず、現在は一時帰国のときの飲み会などで活用している、という状況です。 通称「メレヤマンション」。手前に写っているのは、ガーナで作った自分のための装飾棺桶。家や棺桶づくりの経緯は、著書『メメントモリ・ジャーニー』(亜紀書房)をお読みください…… すごい

    会社員は多拠点生活の夢を見る #わたしの好きな街 - 沙東すず
    namisk
    namisk 2019/11/07
  • 11/17(土)・18(日)神田の旧電機大校舎にて、虫の魅力をプロに学ぶイベント「昆虫大学」開講します! - 沙東すず

    ▲出展者のひよこまめ雑貨店さんに校章を作っていただきました!! 10月下旬〜11月下旬にかけて、神田の旧東京電機大学11号館にて「TRANS ARTS TOKYO」神田コミュニティアートセンタープロジェクトというアートフェスが行われます。そのうち、11/17(土)・18(日)の2日間「昆虫大学」というイベントを開催します! 色、形、習性......どれをとっても深い魅力と可能性を秘めながら、嫌われることの多い「虫」。そんな世の認識を変えるため、昆虫をさまざまな角度から楽しむプロたちが電機大旧校舎を乗っ取り、昆虫に関する講義を開講するというものです。 最上階である17階の1702大講義室にて、虫好きにすらあまり知られてこなかった好蟻性昆虫(アリの巣に住んでいるアリではない生きもの)の大迫力の写真パネル展示、昆虫屋台、生体・飼育キット・標、虫に関する、虫をモチーフとしたTシャツ・ステーシ

    11/17(土)・18(日)神田の旧電機大校舎にて、虫の魅力をプロに学ぶイベント「昆虫大学」開講します! - 沙東すず
    namisk
    namisk 2012/10/15
    おおお、行かなきゃ!/ [お知らせ]11/17(土)・18(日)神田の旧電機大校舎にて、虫の魅力をプロに学ぶイベント「昆虫大学」開講します!
  • 「大トンボ展」で、大空の覇者・トンボの魅力に酔いしれる - 沙東すず

    「俺が大空の覇者だ!」 ここ数日、関東ではやたら夜が涼しくなり、センチメンタルな秋の気配。秋の虫といえば、鈴虫などの鳴く虫とあわせて、田んぼに群れて飛ぶトンボなどを思い出す方も多いのでは?わたしも小さいころ、ドブ川の土手で大量の赤トンボを口を開けて見ていたものです。 2012年度特別展 「大空の覇者-大トンボ展」 - 神奈川県立生命の星・地球博物館 今年の7月14日から11月4日にかけて、小田原にある神奈川県立生命の星・地球博物館では「大空の覇者 - 大トンボ展」という特別展を開催しています。この夏、展示とトンボ撮影会に参加し、それまで特別に意識したことがなかったトンボの魅力にちょっと触れることができました。 トンボの魅力を大解剖! 今回の展示を知ったのは、Twitterでお知り合いになった神奈川在住の昆虫写真家・尾園暁さんから。大トンボ展は、神奈川県博と尾園さんの写真事務所の共催で開催さ

    「大トンボ展」で、大空の覇者・トンボの魅力に酔いしれる - 沙東すず
    namisk
    namisk 2012/09/22
    やー、置きピンで飛んでる虫を撮るのは難しい…。
  • 新宿から30分!緑豊かな丘陵とアートと古民家が一堂に会する「生田緑地」に行ってきた - 沙東すず

    L・O・V・E・春☆ イヤッホーイ!唐突ですが皆さんに質問があります! 新宿から30分の場所に、丘陵歩きと生きもの豊かな森林とせせらぎとアートと古民家が一度に楽しめるパラダイスがあることを知っていましたか? 1.知っていた 2.今知った 1の方にも2の方にも読んでいただきたいという思いは変わりませんので、アンケートをとった意味はゼロですが、今日は神奈川県川崎市にあるでっかいオアシス「生田緑地」のお話をしたいと思います。花も若葉もすべてが輝くこの季節にふさわしく、虫の話がいっぱい出てきますので、虫がお好きな方はもちろん、虫嫌いの方もK点を超えると気持ち良くなるので凝視してください。 チョウのものすごい図鑑が出たので、お外に出かけます! 4月28日、日チョウ類保全協会が作成した蝶の図鑑『フィールドガイド 日のチョウ』の出版記念パーティに行ってまいりました。 フィールドガイド 日のチョウ:

    新宿から30分!緑豊かな丘陵とアートと古民家が一堂に会する「生田緑地」に行ってきた - 沙東すず
    namisk
    namisk 2012/05/07
    "もう「チョウ まだら アザミ」とかで必死でGoogle検索せんでええんや!" やるやるw
  • 海の宝石のような水族館「アクアマリンふくしま」に行ってきた - 沙東すず

    3月中旬に、3泊で福島に旅行に行ってきました。会津若松や大内宿などをまわりましたが、いちばん気になっていたのが水族館「アクアマリンふくしま」です。ご縁があってバックヤードまで案内していただき、興奮でいつにもまして長い日記になってしまいました…(たぶん画像100枚超えははじめて…)が、この水族館の美しさが少しでも伝われば幸いです。 アクアマリンふくしまへ 前日に宿泊したいわき駅から、アクアマリンの最寄駅である泉駅へは3駅め。関東からだと、上野駅から常磐線特急「スーパーひたち」を利用することになるでしょう。 タクシーに乗って15分ほどでアクアマリンに到着。 まず目を奪われるのが、コンクリートの箱を巨大な曲面ガラスで覆ったこの設計!写真などで見たことはありましたが、やはりとても美しい水族館だと思います。ガラスを多用した現代的な建物でも、中身はしょうもないショッピングモールだったりオッサン達の会議

    海の宝石のような水族館「アクアマリンふくしま」に行ってきた - 沙東すず
    namisk
    namisk 2012/05/06
  • 巨大ナナフシから蝶の幻想的な乱舞まで!雨季のベトナムの森に泊まる - 沙東すず

    ↑巨大ナナフシと遊ぶブロッガー 雨季のハノイでハスのつぼみを摘んで蓮茶を作っているところを見たり、道端でフォーをべたり、ベトナム雑貨を買いあさったりと命のかぎり楽しんできました。中でも印象に残っているのは、ハノイ郊外の国立公園に一泊して一生分の蝶を見たことです。上の写真のように巨大ナナフシを頭にのせたり、やはり熱帯は虫天国でした…! ハノイに着いた日の夜、ホテルで「明日ハノイに台風が直撃するらしいんですがどうしましょう…」という電話を受けて当にどうしましょう…死にたい…と思ったが翌日はきれいに晴れました。生きててよかった!夢をあきらめない! ハノイ市内は歩き回ったりタクシーで観光できますが、これから行くクックフーン国立公園というテンション高めの場所には車で三時間半ほどかかるので現地ツアーをお願いしています。ホテルが朝つきのプランなので、朝のお弁当を持たせてくれました。ただのサンドイッ

    巨大ナナフシから蝶の幻想的な乱舞まで!雨季のベトナムの森に泊まる - 沙東すず
  • リアルに崩壊中の炭鉱廃墟とランタンの町「十分(スーフェン)」 - 沙東すず

    こんにちは!前回の日記ではチャイナ服を着てエセ漢文など書いたためか、中国語でメールをいただきました。エキサイト翻訳にかけてみたら「あなたの働くのが楽しいことを祈る」と書いてありました…メレ山の新春台湾旅行記、今回は鉄道・炭鉱の廃墟・そして天燈(ランタン)など、ちょっと変わった見どころの多い十分(スーフェン)という町の話題です。 シンプルな犬の国・台湾 台北のシンプルな犬の朝は早い。 台湾にはシンプルで無口な犬がたくさんいて、特に腹を空かした風でもなくのんきな顔をしてブラついています。町の人たちも特別かわいがりも邪険にもしていない様子。 路地をプラプラして店を冷やかすそのたたずまいは、公園で将棋とか指してるヒマなオッサンそのものです。 渓谷を走るローカル線で十分へ こちらが台北駅。台北とその近郊の観光は、前回の日記でも利用したMRTで事足りるのですが、今回は電車で少しだけ遠出してみようと思い

    リアルに崩壊中の炭鉱廃墟とランタンの町「十分(スーフェン)」 - 沙東すず
  • 台湾茶の里「猫空」でマダムヤン気分!&カラフルなお墓ウォッチング - 沙東すず

    新年快楽(ハッピーニューイヤー)!正月気分も抜けきったところすみませんが、年末年始の話をさせてください。 今年は台湾で年越しをしてきました。台湾って旧正月を派手に祝うそうなので、年越しといっても特別っぽい気分はゼロでしたが、初の海外旅行で実質三日間めいっぱい楽しんできましたのでまた粘着質に記録していきますね。天気はよろしくありませんでしたが、雨にもあまり降られずにすんでよかった。 【台湾とは関係ないお知らせ】 年末に『東京ナイロンガールズ』の『ガール・ミーツ・ガール』という企画で、池袋をウロウロしてうつろな目でいろいろしゃべらせていただいております↓ 一歩入ると昭和の香りが漂う街「池袋」with メレ山メレ子 物心両面ともにガールとは言いがたいわたくしのようなものがミーツしていいのだろうか…身の細るような思い(実際に細ればいいのに…)でいっぱいではありますが、よろしければこちらもどうぞ。

    台湾茶の里「猫空」でマダムヤン気分!&カラフルなお墓ウォッチング - 沙東すず
  • 1