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鳥に関するnamnchichiのブックマーク (54)

  • おかえりコウノトリ 2羽が伊丹に飛来 1羽は2年前と同じ個体 野鳥愛好者ら「ゆっくりしてって」

    国の特別天然記念物コウノトリが2羽、兵庫県伊丹市に飛来した。うち1羽は2年前に阪神間で初めて飛来が確認された個体で、地元の野鳥愛好者らは「おかえり」と歓迎している。 昆陽池公園(同市昆陽池3)で野鳥観察を続けるグループ「チームK」によると、2羽は27日昼過ぎに同公園上空を北へ飛び、約1・5キロ北西の西池(同市鴻池)に降り立ったことが確認された。その後も電柱に止まっている姿などが観察されたが、29日には1羽が行方不明に。もう1羽は30日、昆陽池公園に姿を見せた。 個体識別用の足輪から、残った1羽は京都府綾部市生まれの雄「J0355」で愛称は「あやと」。2022年2月に初めて昆陽池公園に現れ、何度か飛来しているという。行方不明の1羽は昨年豊岡市で生まれた雄「J0693」。チームKの尾崎由紀さん(59)=伊丹市=は「久しぶりの『あやと』。今回はゆっくりしてくれるかな。毎日の確認が忙しくなります」

    おかえりコウノトリ 2羽が伊丹に飛来 1羽は2年前と同じ個体 野鳥愛好者ら「ゆっくりしてって」
  • カワセミ、水中で餌取り 西宮・夙川に姿現す

    鮮やかな青い羽で「空飛ぶ宝石」の異名を持つカワセミが、兵庫県西宮市の夙川沿いに姿を現している。川の中へ華麗に飛び込んでは木陰で一休みする愛らしい姿が、市民らにつかの間の癒やしを与えている。 カワセミは全長17センチ程度で、全国の水辺に生息し、寒冷地の個体は冬季に暖かい場所へ移動する。 阪神香櫨園駅北側の川沿いでは、堤防のへりからカワセミが川の中をじっと見つめる。しばらくすると上空へ羽ばたいて、一気に急降下。水中に飛び込み、長いくちばしを器用に使って小魚を捕まえた。 野鳥観察で訪れる近くの男性(61)は「初めて見たときはその美しさに感動した。コロナ禍で疲れることも多いが、懸命に生きる姿を見ると心が打たれる」と話していた。(風斗雅博)

    カワセミ、水中で餌取り 西宮・夙川に姿現す
  • 姫路市立動物園のオオタカが逃げる 園舎の鍵掛け忘れ

    兵庫県姫路市立動物園(同市町)は28日、飼育している雌のオオタカ(3歳)が猛禽舎から逃げたと発表した。神経質な鳥のため人を襲う可能性はないという。 全長65センチ、体重1・3キロ。江戸時代に姫路城で行われた「鷹狩り」を再現しようと昨年1月に購入し、「八重姫」と名付けられた。 同園によると27日朝、飼育員が清掃で猛禽舎に入った際、扉の隙間から飛び去った。来は二重扉の外扉の鍵を閉めてから内扉を開けるが、今回は掛け忘れていた。しばらく城周辺を飛び回っていたが、28日昼ごろ見失ったという。 左右の脚には個体識別用のリングが付いており、29日以降も周辺の森などを捜す。同動物園TEL079・284・3636 (井沢泰斗)

    姫路市立動物園のオオタカが逃げる 園舎の鍵掛け忘れ
  • トキ、ペリカンの仲間でした…日本鳥学会が変更 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国の特別天然記念物トキを含むトキ科の分類について、日鳥学会がこれまでのコウノトリ目から、ペリカン目に変更したことがわかった。 近年のDNA解析で、ペリカンに近いことがわかったため。環境省は「分類が変わっても保護の位置づけには全く影響ない」としている。 生物の分類では「科」の上に「目」があり、トキはコウノトリに外見が似ていることから、コウノトリ目トキ科とされていた。 ところが、米国チームによるDNA解析で、コウノトリよりペリカンに近いことが判明。同学会は昨年9月、日鳥類目録の改訂で、ペリカン目トキ科に変更した。 トキの野生復帰に取り組む環境省佐渡自然保護官事務所の長田啓・首席自然保護官は「トキがペリカンのグループだったとは意外。分類が変わっても野生復帰を着実に進めることに変わりはない」と話す。

    namnchichi
    namnchichi 2013/02/11
    トキは泳げるんだっけ?
  • 朝日新聞デジタル:「ペンギンが海泳いでる」 葛西臨海水族園の1羽逃亡中 - 社会

    印刷 脱出したとみられるフンボルトペンギン。江戸川河口付近の海を泳いでいたところを目撃者が撮影した=葛西臨海水族園提供脱出したとみられるフンボルトペンギン。旧江戸川河口付近の海を泳いでいたところを目撃者が撮影した=葛西臨海水族園提供  東京都江戸川区の葛西臨海水族園で4日、フンボルトペンギン1羽が逃げ出した。職員が近くの海を捜したが、見つかっていない。  この日午前、水族園のある葛西臨海公園内の施設を管理する職員から、「海で泳いでいるペンギンを見た」との情報が寄せられた。職員が調べたところ、飼育している135羽のうち1羽がいなくなっていた。  逃げ出したペンギンは昨年1月に園内で生まれた若鳥。体長は約60〜70センチで、個体識別の腕輪が、目撃者が撮った写真のペンギンと一致した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連リンクブーブー大捕物 積み荷から「逃亡」 関西の有料道で(1/19

  • ミズナギドリの一種:絶滅とされた海鳥、小笠原諸島で生息 - 毎日jp(毎日新聞)

    90年代初頭に米国ハワイに近いミッドウェー諸島で観察されたのを最後に絶滅したとみられていた海鳥ミズナギドリの一種が、世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)で生息していたことが分かった。森林総合研究所(茨城県つくば市)などの研究グループが7日発表した。絶滅とされた鳥類の再発見はアホウドリ以来60年ぶり。 チームは、小笠原での確認例が多く、拠地とみられることから、和名「オガサワラヒメミズナギドリ」の命名を提案した。環境省は絶滅の恐れのある野生生物のリスト「レッドリスト」へ、早ければ来年度中に加えられるよう準備を始めた。 絶滅したと考えられていたのは1963年に約4000キロ離れたミッドウェー諸島で採集されたブライアンズ・シアウォーター(英名)。全長25~30センチで、他のミズナギドリに比べ体が小さい割に尾羽が長く、足が青みがかった特徴を持つ。 小笠原では97年(母島)と05年(父島)に各1羽、0

  • カワラヒワ - ユーザー投稿 - MSN産経フォト

    namnchichi
    namnchichi 2011/10/22
    近所にたくさんいる
  • asahi.com(朝日新聞社):ネズミ駆除→固有亜種ウグイス戻る 小笠原諸島の西島 - 社会

    印刷 クマネズミの駆除後、西島で定着が確認された「ハシナガウグイス」=森林総合研究所提供クマネズミ=森林総合研究所提供  今年6月に世界自然遺産に選ばれた小笠原諸島の西島で、外来種のクマネズミを駆除したところ、野鳥の「ハシナガウグイス」が島内に定着するようになったことが、森林総合研究所(茨城県つくば市)の調査で分かった。クマネズミの駆除が小笠原の野鳥保護に有効なことが裏付けられた。森林総研が15日、発表した。  ハシナガウグイスは、世界で小笠原諸島だけにすむ固有亜種。州のウグイスに比べると体が小さく、くちばしが長い。諸島内に広く分布していたが、戦前に記録があった北硫黄島などではすでに絶滅した。クマネズミによる捕が主な原因とみられている。  西島は父島の北西に浮かぶ面積約50ヘクタールの無人島。もとはハシナガウグイスが繁殖していたと考えられているが、近年は島に定着する個体がみられなかった

    namnchichi
    namnchichi 2011/09/18
    矢印は馬鹿っぽく見えるから止めた方が良いと思う
  • アホウドリも津波被害、ヒナ11万羽犠牲 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コアホウドリやクロアシアホウドリの繁殖地を津波が襲い、11万羽以上のヒナが犠牲になった。生き残ったヒナたちは散乱する漂着ゴミの中で生息している(8日、米ハワイ州のミッドウェー諸島のイースタン島で、海洋写真家の杉森雄幸さん撮影) 三陸沿岸から約4000キロ離れた北太平洋のミッドウェー諸島(米ハワイ州)を、3月11日の東日大震災の津波が襲い、コアホウドリなどのヒナ11万羽以上が犠牲になったことが、このほど現地を訪れた海洋写真家、杉森雄幸さん(40)の取材で明らかになった。 杉森さんが現地の米魚類野生生物局(FWS)関係者から得た情報によると、主要な津波は3月10日午後11時36分(日時間11日午後7時36分)に第1波が襲来し、第4波まで確認された。高さは最大1メートル50に達し、諸島中最大のサンド島は20%、2番目のイースタン島は60%が冠水した。 当時、サンド島にいた滞在者81人は全員無

  • Navy.mil - View Image

  • asahi.com:ハヤブサ夫婦が今年も子育て/門司 -マイタウン福岡・北九州

    ハヤブサの夫婦が北九州市門司区の部埼灯台裏手の崖で子育てしている様子を、地元の写真家坂マスオさんが撮影した。巣は地上から約30メートルの崖にあり、オスが白い綿毛の幼鳥2羽のうち1羽にエサを与えていた=写真。この時期、付近はエサとなる渡り鳥ヒヨドリの中継地になっており、ハヤブサにとっては格好の営巣地という。

  • 放鳥のトキ、新たに1組抱卵…3組目 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野生繁殖を目指して佐渡島(新潟県佐渡市)で放鳥された国の特別天然記念物トキについて、環境省は18日、ペア1組(4歳雄と2歳雌)が17日夕方から、卵を温める「抱卵」行動に入ったと発表した。 現在、島内で抱卵を続けているペアはこれで3組になった。 同省によると、新たな抱卵ペアは5月2日頃から営巣。7日には営巣木の下で、卵の殻1個分が回収されていた。17日午後4時半頃からは、親鳥が巣の上にしゃがみ込む姿が観察されているという。

  • ニホンコウノトリのヒナ4羽が孵化…国内最北端 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田市大森山動物園(秋田市浜田)は13日、国の特別天然記念物・ニホンコウノトリのヒナ4羽の孵化(ふか)に成功したと発表した。 同園によると、国内の施設では最北端での孵化になるという。 同園が2010年11月、東京都の多摩動物公園からつがいを譲り受け、飼育していた。3月から交尾が確認され、4月4〜11日に産んだ卵5個のうち、5月9日までに4個が孵化した。 ニホンコウノトリは国内13施設で飼育され、繁殖に成功したのは7施設目。これまでの最北は多摩動物公園だった。 親鳥が餌のドジョウを咀嚼(そしゃく)して与えたり、母鳥が体で温めたりしている。5月下旬には成長し、首を伸ばして餌をもらう様子も見られそうだという。

  • 神戸新聞|社会|放鳥コウノトリ、今季初の産卵確認 巣塔に6個

  • asahi.com(朝日新聞社):アホウドリ、聟島に2羽目の帰還 新しい繁殖地に望み - サイエンス

    帰還した2羽目のアホウドリ=小笠原諸島・聟島、山階鳥類研究所提供  国の特別天然記念物アホウドリの新しい繁殖地を小笠原諸島・聟(むこ)島につくる事業を進めている山階鳥類研究所は25日、聟島から巣立った個体が新たに1羽戻ってきたと発表した。今月10日に続き、戻ったのは2羽目となった、同研究所提供。  1羽目と同様に3歳のオスで、火山噴火の恐れがある伊豆諸島・鳥島から2008年2月に聟島に運ばれた。同年5月に巣立ったが、聟島に直接戻るのではなく、いったんは鳥島に立ち寄っていたことが分かっている。  同研究所は「今後、ほかの個体も戻ってくると期待している。繁殖地の形成に向けて望みが出てきた」と話す。(山智之)

  • トキ:初の春の放鳥 3月10日から18羽 - 毎日jp(毎日新聞)

  • アホウドリ:巣立った1羽 小笠原諸島・聟島に戻る - 毎日jp(毎日新聞)

  • 宮崎県の鳥インフル、1例目はH5N1型 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • トキ放鳥:訓練中の2羽を治療のため収容 /新潟 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    環境省は24日、佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの順化ケージで、放鳥に向け訓練中のトキ19羽のうち、ビタミンが欠乏したとみられる4歳の雄と、右の翼を骨折した1歳の雌の計2羽を治療のため、捕獲して別のケージに移したと発表した。 同省によると、4歳の雄は22日以降、首を振ったり、池に落ちて一時おぼれるなどの異常がみられた。ビタミン剤を注射し、状態は安定しているという。 1歳の雌は22日朝から一日中、地上で過ごすようになった。24日朝には、右の翼が下に垂れ地面に触れているのが確認された。診察の結果、右の翼の骨が2折れていた。飛行中にケージなどに衝突したためとみられる。 4歳の雄は経過観察を続け、問題がなければ訓練を再開する予定。1歳の雌は3月上旬に予定されている4次放鳥に間に合わない見込み。【磯野保】 1月25日朝刊 【関連記事】 【トキの写真特集】トキ:放鳥から半

  • 放鳥トキに恋の季節の印、雌1羽に生殖羽を確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)