鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの山下晋社長は、先日行われたモータースポーツファン感謝デーの際の記者会見において、2019年以降のF1日本GPの開催契約の交渉が難航していることを明かした。 【動画】2018年F1開幕直前! トロロッソ・ホンダが六本木に登場。ガスリー日本を語る 1987年から続いてきた日本でのF1開催。それが途絶えてしまう可能性があるのか? 現在の状況について、山下社長に詳しく話を訊いた。 「金額だけではなく、それに付随する条件がたくさんあります。金額が高い低いだけの話ではないんですけどね」 開口一番、現状について山下社長はそう説明した。しかし交渉は、我々の想像以上に厳しいようだ。 「ひとことで言えば、非常に厳しいです。現時点で彼らが提示しているモノと、我々が持続可能なF1日本GPという観点で見て最大限譲歩できるところとの開きは、まだかなりあります。正直、まもなく合
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