★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 LGBT理解増進法案として、自民党・公明党案、立憲民主党・共産党・社民党案(=旧超党派議連案)、維新・国民民主党案の3本が提出され、自民党・公明党が維新・国民民主党案を取り込んだ4党修正法案が6月9日に衆議院内閣委員会、13日に衆議院本会議で可決されました。 4党修正法案に「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意」という文言が入ったことで、マイノリティの権利保障に向けたはずの法律がマジョリティの権利尊重を謳うことになってしまっています。学校における教育・啓発・相談体制の整備についても、「家庭及び地域住民その他の関係者の協力」を得るという条件が付記されたことで、性的マイノリティへの理解増進が抑制的に運用される懸念があ
★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 LGBT理解増進法案をめぐっては、G7広島サミットをはさんで与野党から3つのLGBT理解増進法案が出されていた。超党派合意案(立憲・共産・社民)、与党修正案、維新国民独自案(維国案)である。理念法が3案も出されるのは異例だ。6月9日、法案は衆院内閣委員会で審議入り後に即日採決された。与党案をベースに維新国民独自案を盛り込んだ法案となった。法案は13日の衆院本会議で可決し、参院を経て、21日に迫る通常国会会期内に成立する公算が大きいとされる。 法案審議にあたって与野党の合意形成がなされたように見えるが、ことはそう単純ではない。与党案の問題点に加え、維新国民独自案がもついっそう深刻な問題点が法案に盛り込まれることになったからだ。以下3点に
先日の中ノ沢駅・初野駅の廃止検討に続き、衝撃的なニュースが飛び込んできた。JR北海道が1日の平均乗車人員が3人以下の無人駅42駅の廃止を検討していると北海道新聞が報じたのだ。このうちの4駅(初野駅・愛山駅・中ノ沢駅・滝ノ上駅)は来春ダイヤ改正での廃止が検討されている。その42駅とは以下の通りだ。これらのリストには始発列車が設定されている緑駅や厚内駅のような運行拠点駅も含まれている。 瑞穂駅宗谷本線 16駅 瑞穂駅、日進駅、智北駅(名寄市)、初野駅、恩根内駅(美深町)、天塩川温泉駅、咲来駅、筬島駅(音威子府村)、佐久駅(中川町)、問寒別駅、糠南駅、雄信内駅、南幌延駅、下沼駅(幌延町)、兜沼駅(豊富町)、抜海駅(稚内市) 瀬戸瀬駅石北本線 3駅 愛山駅(愛別町)、瀬戸瀬駅(遠軽町)、緋牛内駅(美幌町) 美留和駅釧網本線 3駅 茅沼駅(標茶町)、美留和駅(弟子屈町)、緑駅(清里町) 昆布盛駅根室
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