剪定作業の男性死亡、あおむけに倒れ脇腹に刃渡り１５センチのはさみ…脚立から落下か（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

１５日午後０時４０分頃、熊本県玉名市中の住宅の庭で、剪定(せんてい)作業をしていた荒尾市増永の職業不詳山川雅哉さん（２３）が、あおむけで倒れているのを同僚が発見し、１１９番した。左脇腹に剪定ばさみ（刃渡り１５センチ）が刺さっており、当初は意識があったが、搬送先の熊本市内の病院で約７時間後に死亡した。 【動画】脚立やはしご、こんな使い方は危険 玉名署によると、死因は左鎖骨下動静脈損傷。付近に約１メートルの脚立が倒れており、落下したとみられる。山川さんら３人は住人の依頼を受けて作業をしていたという。

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