彼女たちの時代(1999年) エリート会社員だった佐伯啓介(椎名桔平)が子会社営業会社に飛ばされ、その子会社が潰れて親会社に戻ると追い出し部屋で一日中放置される。 受講者同士を罵倒させる怪しい外部研修を強制される。最終的に壊れて退社。 夢のカリフォルニア(2002年) 同窓会後に20代の男女4人で意気投合し母校に屋上に。ここから恋愛に発展するパターンかと思いきや、同級生男は世の中に絶望していきなり目の前で自〇する。 最終回は、主人公の山崎終(堂本剛)がブラックっぽい飛び込み営業会社で頑張るぞで終わる。 白線流し(1996年~2005年) 七倉園子(酒井美紀)は早稲田大学卒業後、小さな出版社でアルバイト。その後、臨時講師。最終的には教員採用試験合格。 今考えるとかなり酷い内容。「彼女たちの時代」とか今の若い世代からすると戦争映画みたいな遠くの出来事に見えるんじゃないだろうか。 他に何か氷河期