現在Steamで早期アクセス配信中のRPG『Nevergrind Online』が、日本で特に売れていることを開発者が明かした。開発者によれば、本作が日本語に対応した後の1週間で日本からの売上が急上昇。このまま推移すれば、本作において売れている言語としては日本語がトップになる可能性もあるという。日本での売れ行きについて、開発者のJoe Leonard氏から話をうかがった。 『Nevergrind Online』(以下、NGO)は、リアルタイム戦闘を備えた、ダンジョンクローラー方式のRPGだ。舞台となるのは中世風のEdenburg王国。プレイヤーはゲーム開始時に自身のクラスを選択する。ソロプレイまたはもしくはマルチプレイでパーティを構成し、装備を整えてダンジョンに向かう。ダンジョンは入るごとにランダムに変化し、回収した素材をもとに装備を強化。いわゆるハクスラと呼ばれるトレジャーハンティング要